ズッコケ



ども、腰骨が痛い岡田達也です。







「ズッコケる」



最近では

「コケ」と言われることの方が多くなった

お笑いの動きで使われる定番パターンの一つだ。

『8時だョ!船員集合』

とか

『吉本新喜劇』

などで必ず使用される必殺技である。





動きを付けていた。

成井さんが言った。

「ここで男3人がコケて……」

何が何でも転けなくてはならない場面でもなかったが

この動きを要求されると役者というのはスイッチが入る。

脊髄が反射するのか

本能が覚醒するのか

意味もなく、訳もなく、全力でコケる。



そして全力のコケというのは

どうしても痛みを伴う。

昨日のシーンなら

全力で走っている中

合図と共に一斉に地面にコケるのだ。

もちろん極力受け身を取れるように努力はする。

するけれど、勢いを殺しきることは難しい。

オマケに稽古場の床は堅い堅いフローリングだ。



痛い。

肘とか膝とか腰骨とか

ちょいと外側に突起した部分の骨は

間違いなく痛む。



だけど。



愉しい。

意味もなく、訳もなく、愉しい。

こういう瞬間

役者というのはバカだなー、と思う。



もしかするとそんな感覚を持つのは自分だけかと思っていたが

そのシーンを見ていた畑中智行が

「ちょーうらやましいっっっす!

オレも次のシーンでやります!」

と宣言したところを見ると

まんざら1人ということは無さそうだ。





日常で大ゴケは難しいだろうけど

ちょいゴケやゆるゴケなんかは取り入れてみたらどうだろう?

意味もなく、訳もなく、

日常がちょっとだけ愉しくなるかもしれない。



あ。

次のシーンで本当にコケをやった畑中だが

成井さんから

「コケてないで早くそのスペースを空けてくれないかな」

と注意されていたことも書き記しておこう。







では、また。







追伸



石田ショーキチのブログ

『love your life』

http://scudelia.net/diary/



今回も曲を作ってもらってとても感謝してはいるのだが……。



なぜ、こんなホラを吹く。

無理でしょ、ショーキチっつあん!