味覚の変化



ども、ちょっと過ごしやすい気温に胸をなで下ろしている岡田達也です。







今朝、田舎の母親から電話があった。

「二十世紀梨、どうする?」

こいつは僕にとって秋の知らせだ。



子供の頃は

台風の直撃と梨の出荷がドンピシャで重なることが多かった。

それはつまり

(梨の季節というのは)

夏休みの終わりを意味するものであり

あまり歓迎されるものではなかった。



と言いつつも

梨の収穫を手伝うのは楽しかったし

もぎたてを頬張ると

何とも言えない甘みの果汁が口イッパイに広がり

贅沢を贅沢と分からないくらいの贅沢を繰り広げていた。



ところが。



いつ頃からか

梨が美味しくなくなってきたのだ。



イヤイヤ、それは誤解を招くな。

梨はとても美味しいのだが

好んで食べたくなくなったのだ。

これは、もう、間違いなく“飽きた”としか言いようが無い。



先ほども書いたが

今にして思えば贅沢の限りを尽くしていた「梨のもぎたて食い」が

あまりにも当然のこととして食べ続けていたのが

逆効果になって表れているとしか思えない。



同じような症例として

あれだけ好きだった“タコ焼き”が

自分で焼いて売るようになってから

途端に苦手になった。

あ、今はもう大丈夫だけど。

(このエピソードもいつの日か書きますね)



子供の頃に食べられなかった物が克服される

というのは聞いたことがあるが

大人になって苦手になる

というのは特殊な例なのだろうか?

自分の舌を心配してしまう……。



なので段ボール一箱分の梨は

毎年毎年、「僕の」ではなく

キャラメルボックスやネビュラプロジェクトのメンバーの口に収まる。



母上、すみません……。







では、また。

 
  • コメント(全6件)
  • みっちやん@アプリとかゲームしない 
    9/5 10:00


    いやいや、飽きることは普通にありますよ〜。
    一度距離を置いたら大切さが身にしみる…かも


  • なっち 
    9/5 10:21

    そういう普通にあると思います


    たぶん人間って、ある程度色んな物(食べ物以外でも)に限度と言うか限界があって、そのキャパを超えたらそんなに欲しくなくなったり遠ざけたくしたくなるのじゃないかな〜なんて思います

    もぎたての梨の丸かじり、思い浮かべただけで涎がでます


  • 長門初瀬〈戸惑い中。軽く承認恐怖症。〉 
    9/5 10:38

    梨に飽きる・・・贅沢だ☆まあ、また食べたくなる時が来ますよ☆大丈夫o(^-^)o
  • Qoo 
    9/5 11:41

    その感覚、わかりま

    私は、メロンが食べられなくなりました

  • GLAY[ドリお休み解除OK] 
    9/5 16:07

    二十世紀梨!幸水や豊水に圧され、すっかり影が薄くなってしまいました
    れでも私にとっては「梨」=二十世紀!なんですっ!
    二十世紀仲間がいたーっ


    因みに私は上京してから生クリームが好きじゃなくなりまし

  • ゆりか(休戦中でごめんなさい) 
    9/5 23:40

    二十世紀梨…関東ではなかなか見ないので、私も欲しいなぁ。実家にいた頃は、よく食べました。
    飽きる気持ちはわかる!私も食品会社に勤めて○年…当社の商品食べたくないです…もうそろそろ転職時期でしょうかね
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