逆貧乏性?ども、心が弱い岡田達也です。 帰宅途中、近所のセブンイレブンで 「おでん はじめました」 の垂れ幕を発見した。 「おでん はじめました」も何も無いだろう。 だって、一年中売ってるじゃないか! と、ツッコミつつも なるほど確かに毎年9月の1日からはおでんに力を入れ始めてたな〜 ということを思いだした。 僕が季節を感じる (もちろんこの場合は秋ね) 大きな大きな要素の一つだ。 だが。 今年の夏は暑くて長い。 まだまだ夏の終わりを感じさせてくれるものが何も無い。 鈴虫の音も聞こえてこないし サンマも食べていない 二十世紀梨も実家から届いていない。 せいぜいコンビニのビール棚に 「秋」という文字が付けられた銘柄が並んでいることだけだろう。 そんな状態だから 「こんなクソ暑いのにおでんはちょっとなー」 と思ったのだ。 思ったのだよ。 いや、本当に。 ところが……。 よく見てみると 「おでん 1日〜6日まで70円均一!」 の文字が。 “貧乏性”という言葉がある。 スーパーのレジ袋が溢れんばかりにあるのに捨てられない (最近はエコが進んでこのような事態は少なくなったみたいだけど) アイスクリームのフタに付いたクリームをベロベロなめる (ま、これはこれである種の幸せを感じる行為でもあるし) 生ビールのお代わりを頼んで、持ってきてくれた店員さんに 「空いたジョッキをお下げしますね」と言われ さっきまで飲んでいたジョッキにフト目をやると 底の方に1mmほど残っていたので慌てて流し込む (ありがちですな) というような症例を差す。 そこに新たに加えていただきたいと思うのだが 「おでんが70円のときは買わずにいられない!」 というのも一つの貧乏性なのではないか? と思ったのだ。 そう思ったのは 満腹にもかかわらず いつのまにか ウインナー巻きやらたまごやらをカップに入れて レジに並んでいる自分にハッと気付いたときである。 (無意識のうちにおでんを持ってレジに並ぶとはかなり脳みそがやられている) 暑い 満腹 という「おでんを美味しくいただく絶対条件」の対極に位置する自分が 「70円均一!」 の文字だけでおでんを購入してしまう。 だってね! 普段は100円とか120円とかするんですよ! そりゃ、もう、お得感はビンビンに感じられますわ。 そのお得感だけで要らないおでんを買ってしまうとは……。 これはある意味貧乏性であると言えるだろう。 (冷静に考えればこれを“無駄遣い”と呼ぶのだろうが) 本番が無いときくらい 夜食は減らそうと誓ったのに。 誓ったその日なのに。 よし! ならば今日からだ! 今日から夜食は減らそう! でも、7日からでもかまわないか……。 では、また。 |
おはよ
今日も
都心ミ
熱中症
乗り切
(*^▽
おはよ
初コメ
わかる
私も同
でも貧
…
という
きっと
暑い時
あ、で
ウマー
・・・
おでん
我が家
クーラ
私の地
頑張り
同志で
私も昨
この暑
目の前
だって
しかも
買っち
しかし
関東に
二十世
ちなみ
初コメ
あたし
いいと
一昨日
家族曰
まだ暑
私も…
70円…
…貧乏
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