神戸その10 〜子供天国〜ども、ハシゴにハシゴを重ねた岡田達也です。 昨日は13時の回。 終演は15時(!)。 16時には飲酒の体勢に入れる。 お日様が高いうちに うだるような暑さが身を纏っている時間帯に 世間の方々が働いている最中に 美味いものにありつける幸せ……。 昨日のパートナーは 照明スタッフの松本さんと (この人の身体をマッサージし続けていたら 「達也さん、お礼にご馳走します!」ということで昨日の会が催された) 2代目岡本の劇団OB・今井義博氏 (広島での仕事帰りに立ち寄ってくれたそうだ)。 立ち飲みの串カツやからスタートして お好み焼きの店でそばめしやらとんぺい焼きやらを喰らい ホルモン焼きうどんの名店でコッテリとした脂をすすり 中華に向かい麻婆豆腐を流し込む。 それからサウナで汗を流し 仕上げは三浦剛の行きつけのダーツバーでビールを飲んだ。 フゥー。 風呂を込みにすると6軒のハシゴである。 しかも、どこもかしこも安くて美味い店ばかりなので 気分は上昇しっぱなしだ。 やはり美味しい食べ物と、楽しい会話は 精神衛生上、何よりの良薬になる。 みなさまも自分へのご褒美を忘れずに。 追い込んだ分は弛めてあげましょう。 (オマエは体も財布の紐も弛めすぎだ) * * * * * 夏休み効果か? 昨日のステージは小学生の子たちが7〜8人いた。 かなりの数だ。 男の子も女の子も みんな真っ黒に日焼けしており そんな子供たちが お父さんやお母さんに手を引かれて劇場にやってくる。 嬉しい。 子供を贔屓するわけではないけど でもやっぱり無条件に嬉しく思うのは何故だろう? 昨日は海組のステージだったので ロビーでお出迎えしていたのだけど 子供の顔を見るとこちらの顔が緩む。 男の子がお母さんに手を引かれて僕の前にやってきた。 「おっ!夏休みか?」 小さく頷く男の子。 「いいねー、羨ましいな」 それを受けることなく 照れくさそうに 「昨日、誕生日だったんだ」 と、小さく呟く彼。 これこれ。 子供との会話というは何の脈絡もなく飛び散る。 それがまた楽しい。 「そうか!おめでとう!」 「ありがとう」の代わりに力一杯頷く彼。 どうかこの芝居を楽しめますように、と願う。 本番が始まって余計な心配だったと胸をなで下ろす。 モニターから聞こえてくる子供たちの笑い声。 それは劇場で一番の響きを持って聞こえてきた。 大内が面白いことを喋るたびに 筒井がボケるたびに 畑中がこけるたびに 子供たちは笑ってくれる。 まるでドリフを観ているようだ。 ストーリーは理解できないかもしれない。 それでも、この時間を経験できたことは きっと邪魔にはならない。 昔、世の親たちは 「ドリフばっかり見てるとバカになるよ! 宿題やりなさい!」 と目くじらを立てていたが キャラメルボックスを見てバカになることはない。 ……はずだよ。 ……きっと。 では、また。 |
子供が
子供は
岡田さ
岡田さ
今もき
今井さ
初めて
今回、
頑張っ
昨日は
キャラ
昨日は
でもホ
そんな
楽しか
私も〜
あと・
待って
昨日は
キャラ
それだ
そして
その子
色黒の
お兄さ
子供が
岡田さ
しかし
私もハ
ジャイ
…と思
明日の
ラスト
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