神戸その5 〜睡眠誘導?〜ども、一足後に(?)初日を迎える岡田達也です。 昨日は海組の初日。 ロビーでお出迎えしていると 「福岡から来ました!」 というお客さんの多かったこと! 驚いた。 この公演は九州に行かないので 新神戸まで足を運んでくださる方がいらっしゃるようだ。 にしても……。 こんなにたくさんの方が神戸まで来てくださるとは。 気合い入れて頑張ります。 あ、そうそう。 とあるおば様が近寄ってきて 「岡田さん、お久しぶり!」 と声を掛けられた。 見覚えがあるような気がするのだが思い出せない。 誰だっけ、この上沼恵美子そっくりの女性は……? 「畑中の母です!」 そうだ、そうだ! 畑中のお母さんだ! 「息子さん、大活躍ですよ」 と声を掛けたところ 照れくさそうに 「だから今回は2回観ることにしました」 と応えてくれた。 それが、また、なんとも微笑ましい姿だった。 親族の応援というのはまた格別なものがある。 * * * * * 昨日、照明の話を書いたところ 「そこまで言われたら観に行きますよ」 というメールを何通か頂いた。 うひょ! 思わぬ宣伝効果にビックリ! ならば調子に乗ってもう一つオススメしてしまおう。 オリエンタル劇場のキャパは668席。 大きすぎず小さすぎずの気の利いた客席数。 2階席も3階席もとても見やすく 声の通りだけなら上の階の方が聞き取りやすいくらい。 で。 客席の作りが他の劇場では見たこと無いほど極上の造りになっている。 客席自体のワイド 前列から座り位置までのピッチ どれをとっても余裕を持って作ってある。 普通の劇場ならば 一席でも多く詰めたいために 小さめになってしまうことが多いのだが ここは逆である。 実に贅沢に設計してある。 もはやちょっとしたソファである。 よく芝居を見終わった後で 「芝居は面白かったんだけど、お尻が痛くて……」 なんて話を聞くけど この劇場に関しては一度もない。 繰り返す。 ただの一度もない。 フッカフカの気持ちよさだ。 ともすると寝るために作られているのか? と疑いたくもなる。 実際、寝ている客さんもよく見かける。 が。 椅子の気持ちよさが勝つか 芝居の面白さが勝つかの勝負だ。 寝かせやしませんよ。 さあ、この椅子を経験せずにあなたは死ねるだろうか? この劇場でキャラメルボックスを観ないでいられるだろうか? 舞台空間の美しさに圧倒され 照明の綺麗さに度肝を抜かれ 客席の贅沢さを堪能して欲しい。 では、また。 追伸 理想を言えば“来週の火曜日”に堪能してほしいな。 |
劇場に
やはり
私は昨
公演場
では、
スイマセン
寝てい
宣伝お
昨日の
27には
椅子は
達也さ
行きた
ソファ
竜馬さ
けど、
ふかふ
火曜日
ロビー
行きた
でも私
行って
神戸積
ふふふ
神戸に
東京の
名古屋
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