難題



ども、寝ている間に半分くらい溶けているんじゃないかと思う岡田達也です。







自分が役を演じる上で最も大事にしていること。



演出家と、共演者と、お客さんと、その三つの輪っかの真ん中に立つこと。
橋渡しになること。



……を、一応、目指している。



でも、今回のような

史実に登場する人物を演じる際には

もう一つ「観客の持つイメージ」という輪が加わる。


これが、また、ハードルが高い。



坂本龍馬(キャラメルボックスの場合は司馬さんを頼りに“竜馬”と表記)という人物。
日本の歴史を変えた男。
日本を動かした男。



100人いれば100通りのイメージがある。

たぶん。



取材などでは必ず訊かれる。

「坂本龍馬という人物をどう思いますか?」

「坂本龍馬をどう演じたいですか?」

一応、答える。

「いや、自分にしかできないことをやるだけです。

あまり意識はしないですね」



嘘ではない。

でも、1%も意識してないわけじゃない。

多少は……

いや、多分にかな?

あの、訳の分からないスケールの人物を模索しながらやっている。



それが、また、難しい。



イメージを立体化させること

イメージと闘うこと

イメージを増幅させること。



あーでもない、こーでもないの日々は続く。

だからこそ芝居は面白いのかも。



あなたのイメージとどれほどの差があるのか?

是非確かめに来てくださいまし。







では、また。



 
  • コメント(全8件)
  • 不二子 
    7/24 08:02

    おはようございます

    私は3つの輪の真ん中に立ったとき、ドコが正面だったのかわからなくなりよくスランプに陥ります


    岡田さんの言葉、勉強になりました!
  • ちびこなちゅきいろ 
    7/24 08:54

    私は学生の頃「また会おうと龍馬は言った」で岡田さんが演じてらっしゃった龍馬を見て、坂本龍馬が大好きになりまし

  • あこ 
    7/24 09:14

    おはようございます

    朝から勇気の出るお言葉ありがとうございます
    見る側って、本当に勝手で「〇〇龍馬は納得いかない!」なんて言ってしまってますが(岡田竜馬は大好きですよ
    )、役者さんもそれぞれ戦ってるんですよね
    そして、真ん中に立つって人が生きていたら必ずぶつかる課題…。
    私も真ん中というか板挟みで辛い思いをすることが多いんですけど、「薩長同盟結ばせちゃる!」という意気込みで頑張ります
  • 菊乃 
    7/24 15:31

    お疲れ様です。夜は寝汗をかいて起きてしまいます。あまり眠れないけど朝は早起きです。ネタバレになってしまうかもしれないけど、お芝居は史実と現代を照らし合わせているところが面白いなと思いました。まさかあの人物まで登場するとわッ!!幕末好きには堪らないお芝居です。いつか原作を読んでみたいです。
  • くめこ 
    7/24 20:54

    私の中では、竜馬=岡田さんというイメージになっています


    暑い日が続いていますが、お体に気をつけて頑張って下さいね。
    また劇場にうかがいま〜す!!
  • みのぽ(ほぼ放置) 
    7/25 03:01

    はじめまして

    岡田さんのブログ、細見さん所にいた頃から読んでますがGREEでは初コメで


    竜馬、観に行きたいけどタイミングが合わず断念…冬は行きますね


    熱中症にならないように頑張って下さい




  • キャラメル 
    7/25 16:02

    行きますよー。私もキャラメルの竜馬は人によってイメージが違ってくると思います
  • アラタ 
    7/26 22:26

    それぞれの竜馬を楽しみにしています

    5日に観劇行きますよ〜
    楽しみにしてます
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