晴子情歌少し前に読んだ、高村薫著「太陽を曳く馬」が めっちゃ面白くて、ネットの解説を読むと、 どうやら三部作で、その第一部目が「晴子情歌」であることは、 ブログに書きました。 その「晴子情歌」は読んだことがあり、 これが難解すぎて、高村さん作品から少し離れたことも 以前書きました。 んで、再読。 う〜ん、面白かったw なんか不思議ですね。 読み方にもよるのでしょうね。 やはり難解なので、わからんとこはスルーしつつ読みました。 大雑把に掴んでみると、見えてくるものもあります。 現在、第二部の「新リア王」を読んでいます。 これはめっちゃ政治の話。はい、難解です。 こうやって読んでみて思うのは、 高村さんの頭の中がどうなっとんのじゃい? ということと、勉強というか、研究にさいた時間が膨大なんだろうな ということ。 う〜っむ、凄い。 あつを |
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