ソルハ

僕の好きな作家さんの一人に、 帚木蓬生さんがいるんですが。

その方の作品です。

あ、「ソルハ」ね。

ソルハとは、ダリ語で“平和”という意味。

アフガニスタンの一人の少女の成長物語です。

ソ連侵攻からタリバン政権、そしてタリバンの失脚までを

描いています。

帚木さんが、少年少女向けに書いた作品らしいのですが、

大人でも十分感銘を受けます。いや、むしろ大人の方が受けるかも、です。

穏やかな文章、雰囲気で物語は進みます。

その中から、非常に厳しい現実が浮き上がってきます。

読んで、色んなことを感じさせてくれる作品でした。


あつを