このブログを被災者の方も見られているということは、 驚きです。 そして、嬉しいです。 17年前、自分が阪神大震災の被災者になったときは、 パソコンもありませんでしたし、 携帯も持っていませんでした。 避難したところが電気が通ってて、 テレビを見て、自分がいる場所以外の 状況を知りました。 繋がっているという想いは、人に勇気を与えます。 生きる力を与えます。 ただ、震災の被害も甚大な上、福島原発からも目が離せません。 しかし、今、それぞれの専門分野の方々が、必死に、 文字通り、必死に頑張っています。 時間はかかるかもしれません。 しかし、明けない夜はないのです。 どうぞ、前を向く心を失わず、頑張ってください。 心だけは挫けないでください。 コメントをいただいた仙台の方、 医療従事者とうことは、 現場ではとても大変でしょう。 自分も被災したけど、助けなければいけない。 いろいろ辛いこともあるだろうと思います。 いろいろ辛い思いもあるだろうと思います。 しかし、皆があなたを必要としています。 挫けず、頑張って。 僕に出来ることは、応援だけですね。。。 でも、もう一度言いますね。 夜は必ず明けるのです。 頑張って。 都心に住んでいる我々は、節電もそうですが、節ガソリン、節水等も しなければならないですね。 今日観に来てくださるお客さんは、そう多くはないでしょう。 しかし、劇場に足を運び、僕らに逢いに来てくださった皆さんに、 大きな力を得てもらえるように、頑張りたいと思います。 あ、明日、誕生日や・・・。 あつを |
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