アニマとアニムス

男性の中の女性像。(アニマ Anima)

女性の中の男性像。(アニムス Animus)

男性における女らしさ、女性における男らしさである。


アニマとは本来ラテン語で〈魂〉を意味する語。スイスの精神医学者ユングが分析心理学の用語として用い,現在ではその意味で使用されることが多い。

男性も女性も外的には社会に承認されるために、いわゆる男らしいとか女らしいという仮面(ペルソナ)をつけているが,内的にはその逆のアニマ (アニムス) のはたらきによって心のバランスを保っている。

男性は大人になるにつれて、自分の中のアニマを排除しようとし、女性は反対にアニムスを排除することによって女らしくなろうとする。

しかし人間は男女共に中年期になるとアニマとアニムスの統合が進み、アニマとアニムスの両方を受け入れるようになると考えられている。



アニマ (アニムス) は共に肯定的,否定的なはたらきをもっている。しかしそれを可能な限り意識化して人格の統合をはかることが,個人の自己実現の過程であるとユングは主張している。

その過程は創造的である一方、破壊の可能性も秘めている。




※「性と文化の革命家」「心理学を学ぶには?カウンセラーになるには?」参照。
…なぜ、こんな質問を書いたのか不明w

 
  • コメント(全4件)
  • ハル。 
    6/13 12:56


    ……こんな難しいこと書かれちゃたまりません


    あぁ、悩んだ<(´△`;)>

    でも なんとなく分かります(^^)

  • 白桃花♪開運画家 
    6/13 15:32

    先生は、男性より男らしい面とどんな女性よりも受容的な要素も感じ、

    もしも先生から肩書きや性別をとったとしても大変魅力的なかただと思います。


    自分は男性原理…と言うより、色々なパーソナリティーは、わりと意識的に放し飼い状態で、統合されるよう表層上は調整し、記憶もつながっていますので、多分(多分?)、統合失調(旧式名称:分裂病)にはなりません。



    カウンセラーの(任意団体による)資格を持ちながら、力量や技術、個人差が大きくあると思います
    (質とキャリアは必ずしも比例しなかったり…しみじみ)

    現代のカウンセリングは戦争から早く立ち直り、早く戦士に戻るためのニーズを基盤とし発達した背景の要素もあり、よって今のニーズに欠けている部分も多くあり

    また古典的心理学は、性的抑圧が非常に強くあった当時の時代背景が基盤となっていたままだったり

    現代に合うように、既存の心理学もカウンセリングも、これからまだ改良すべき点が多くあると存じます。
    また各種メソッドにより相性もありますね…。
    個人の男性原理(女性原理)は、好きなおとぎ話、昔話、神話やヒーローもの等の主人公の人物像が基本や手本になっていたりする事も多いようですね。
    大切な事は分析ではないという流派もあり、
    また、どんなメソッドにも長所短所はありますね。
  • 白桃花♪開運画家 
    6/13 15:48

    様々な大きなテーマや、(仕事でも個人的な人生でも)刑事事件や犯罪にも多く関わりましたが、

    まだまだ、精神面・心理面のケアが、本当に必要としている人に届いていない、軽視されている社会的システムに、社会に、
    不条理さ、不毛さを痛感いたします。


    …性犯罪に関する事件や、性的な暴力、DVに関するもの等、
    この種のものには

    いつも疑問とともに、非常に心痛めます

    加害者も、また同時、真の被害者とも言え…。


    性的な役割は
    曖昧になってきている現代

    それでも、良い意味の男らしさ、女らしさは、時代も国もを超えて、人間の魅力の一つだと思います

    男らしくなくても女らしくなくても、大変魅力的な人も、沢山いますが。



    男心から状態の自分が強くある時は、
    (そんな時が大変多いのですが)

    先生には、たまに敗北感を感じたりしますよ(笑)
  • ニャンたちのかあちゃん 
    6/13 22:50

    昼休みに一度は目を通したのですが、じっくり考える時間は無く、今、改めて読みました。

    いろいろ深く考えない私には、ちと難しい課題でありましたが、
    マサカツさんと白桃花さんの知的の高さを改めて感じた課題でした。

    大好きなお二人をちと遠くに感じてしまい、ちと淋しかった

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