緊急指令。放射性物質から小動物を守ろう!

人間は・・・強い生き物なのにゃ。
寿命も長いし・・・研究し尽くされている治療法や、移植手術、
強力な免疫力。

強い人間を元に安全基準が定められている基準値で、小動物の安全は
守れるのかにゃ


確かに、賞味期限切れていても、ペットなら大丈夫なと思いつつエサとして
あげちゃう事は良くある話だけど、それは、日本の食べ物の安全基準が、
厳しいものであり、賞味期限を多少超えても味が落ちるだけで、
体に影響が出るような程では無いからと推測できるのにゃ。

しかし・・・実際には・・・
人間の食べるものでも、小動物にとっては、塩分が多すぎて
良く無かったり、ネギ類などは、赤血球を壊してしまい、
中毒を起こしてしまう事もあるぐらいだから、小動物は
人間よりもずっとデリケートなのです。

カブトムシや、クワガタとかも、スイカを食べるって印象あるけど、
詳しい人に聞くと、そんなものあげたらお腹壊すよだってにゃ・・


放射性物質で、体に特によく無いとされているのは・・・
体に付着するよりも、体内に摂取してしまい蓄積されて
いってしまう事。

人間は、マスクをしたりして口に入るのを防いだりできますし、
食べ物も・・・体に良く無いかどうか確認してから食べる事が
できるはずです。

でも、猫ちゃんとかはどうなのでしょう?
動物はたいてい、体が毛でおおわれてますので、花粉が服に
付着するのと同じように、放射性物質も体につくものと想像できます。

加えて・・・猫ちゃんの習性とも言える・・毛づくろいでは、
体をペロペロ舐めまわしていきますので、放射性物質などが
体に付着していると、体内に入りやすくなると言えます。


飲料水やミルク・・・
乳児の基準値は100ベクレル以下が望ましいという事ですが、
小動物はどの程度まで安全なのでしょう


人間よりも丈夫だってはっきり言えますか

実際のところはわかりませんが、おそらく小動物に安全な放射性物質の
量は、人間よりもぐっと低いと思われます。

なぜならば、人間の遺伝子は放射線で破壊されたりしない事が
研究で実証されているらしいのです。(人間だけ大丈夫みたいです)
ネズミや他の動物を利用した実験では、確かに放射線が遺伝子に影響を与える事が確認されています。
そう考えると、放射性物質が猫や犬に与える影響は、人間よりも
大きいと考えるのが妥当だと思われ、可愛いペットちゃんや、野良ネコ
ちゃんは、大ピンチなのです


毎日のように報道されている、放射性物質の拡散問題ですが、
影響範囲として報道されているのは、人間に対するものばかりで、
我々には、判断する知識が乏しい状態です。
その少ない情報の中で、愛するペットちゃんを守っていくのは、
あなたを信じているペット達の飼い主である、ご主人様の責務なの
ですにゃ。

さて具体的な対策ですが、最低限、乳児でも安心できる基準値の、
飲料水を確保すること。

活性炭の入った浄水器などを通って作られた水ならば、比較的
安全と期待は持てると思います。
放射性ヨウ素は、半減期が8日間と短く、1週間ほど放置するだけでも、
だいぶ違うと思います。
放射性ヨウ素を吸収しないように人間が薬として使う安定ヨウ素剤は、
ペットには使えないから、小動物の飲料水は特に気をつけた方が
いいと思うにゃ。
続いて・・・セシウムとかの半減期の長い物質の場合、寿命の短い
小動物の場合、何もしないと一生体の中に蓄積して残ります。
これを体外に排出するためには、ゼオライトというのが、いいみたい
ですにゃ。
ゼオライトは、溶岩と海水が混ざりあって、何万年という時間を
かけ、形成された天然の鉱物で、これを体内に摂取することで、安全に
体内にある有害物質を排出できるものみたいだにゃ。
飲みやすい液体にしたものが、人間用とか、ペット用で売って
いるのでそれを毎日数滴飲むといいらしいのにゃ。
けっこういいお値段するので、バンバン使う事はできないけど、
有効な手段だと思うにゃ。
家庭用浄水器の水を使うのであれば、問題ないくらい効果は
ありそうだけど、フィルターは小まめに交換しないと、フィルター内に
蓄積してしまい、良く無いかもしれないにゃ。
なので、使い捨ていの活性炭が、本当は安心なのかもね。
備長炭も活性炭として有名だけど、笹炭の方が、同じ大きさなら
効果が数倍大きいと聞いてるよ。
笹炭で有名なのは、千島笹炭「ささぼー」という商品で、水を入れた
ポリタンクに、これを入れて浄水するのもいいと思うのにゃ。

まぁ・・・経済的なのは、ポリタンクで8日以上放置して、
その水を沸騰させて雑菌を殺してから飲むのがいいと思う。
7〜10リットルの飲料用の簡易蛇口のついたポリタンクが千円位で
買えると思うから、2つくらい買っておいて、ローテーション
しながら使うといいかもにゃ。
ささぼーとか備長炭入れれば、なお安心。
体内に取り込まれてしまったもの排出するなら、ゼオライト
みたいの服用するしかないと思うにゃ。

東日本では、ペットの小動物は、なるべくお外には出さない方がいい
かもしれない。散歩に出さないとだめな、犬は大変だと思うけど、
猫ちゃんは、家猫ちゃんにさせて、家の中で過ごさせる方がいいと
思うにゃ。

外にいる野良猫ちゃんたちは、どうなっちゃうんだろう

放射線浴びて・・・ガメラとかゴジラ・・みたいな突然変異が生まれてきても
困るのにゃ。
ケルベロスみたいな、犬や猫ができちゃったら怖いにゃ

まぁ・・それは無いにしても、健康を害してしまったり、寿命が極端に縮ん
でしまったら、可哀そうだと思うから、自然動物に対しての責任の取り方も、
何か考えなきゃいけないと思う。
野生動物保護区みたいな場所も日本にもっとあってもいいと思うにゃ。