「豆腐小僧」を、妖怪を3Dで観た!!

  • ぬらりひょん打田(打田マサシ) 公式ブログ/「豆腐小僧」を、妖怪を3Dで観た!! 画像1
3D映画「豆腐小僧」を観ました。
原作は「京極夏彦」先生、ただ角川書店の「怪」で連載していたものとは話が異なっています。

人間を怖がらせることができない妖怪「豆腐小僧」が現代に現れ…。
全体的に子供向けに作られていて、ストーリーは単純です。
しかし、おばけがいっぱい出てくるので、子供にはいいでしょうね。
妖怪好きの大きなオトモダチにも(笑)。

個人的には「見越し入道」や「死神」が大迫力で描かれていたので、そこだけでも満足です。あとダルマの歩き方がかわいい!!
3Dで観ることを前提としたようなシーンもあるので、3Dでの鑑賞をお勧めします
といっても、もうあと数日でほとんどの映画館が公開を終えるようです。お早めに。
3Dで妖怪を観るのは実は初めてではなく、東映の3D「鬼太郎の幽霊電車」などの短編アニメがあったな。今は鳥取県の境港市「妖怪楽園」で観られます。




さてさて5/17は仕事がたまたま休みだったので…
「お化け大学校」の定例講座「豆腐小僧を大いに語る」に参加して参りました。
講師は「京極夏彦」先生と、兵庫県立歴史博物館の学芸員「香川雅信」さん。
豆腐小僧について、様々な話が聞けました。

★豆腐をもっているだけの妖怪、豆腐小僧は何者か?その成立には、「酒買い小僧」「茶運び小僧」「小雨坊」「雨降り小僧」など様々な妖怪が関わっているのではないか?
★その正体は、イタチや豆狸(マメダ)、カッパなどとされていることがあり、河童が豆腐をもっている絵も描かれている。
★豆腐小僧の姿が確認されるのは、今のところ、「妖物仕内評判記:ばけものしうちひょうばんき」(1777)がはじめ。この後、有名な「天明の大飢饉」が起こってくるが、このあたりの時代にはお化け、そして「豆腐小僧」のブームがあったらしい。
災害で大変な時にも「おばけ」で日本人は笑おうとしていたのではないか?(当時のお化けは、洒落や、人間のパロディとして笑いの対象としての様子が強かった。お化けが人間界で働いて、さんざんな目にあう物語などが作られている。)

こういった話を聞いていると、震災チャリティーイベントに私の真の姿「ぬらりひょん」が呼ばれたのも納得できる話だ。

妖怪って…素敵やん!?


★みんなも入ろう!!お化け大学校!!
http://obakedai.jp/blog/