俺と彼(※日記でもなんでもありません、ちなみにしらふです)

今日は久しぶりに何もない1日だったので

16時間くらい寝てた。


なので当然眠れない夜を過ごす事になっている訳で。

なんとなく昔の写真を見てた。


18歳くらいまでの

自分は結構笑ってるなと思った。


あの頃は漫才師になりたかった。

ちなみにその前はサッカー選手になりたかった。


漫才師になりたかったので

良く分からなかったが

芸能プロダクションの養成所的な所に入った。


そこで彼と出会った。

彼は役者を目指していた

でも俺は良く分からなかったので

なんとなくレッスン的な物を受けてただけだ。


そして舞台に立つ事になった。

もちろん彼と一緒に。


今考えれば

もの凄く微々たる事だったけど

お互いなんとなくいい感じだった。


そして俺は養成所を止めた。

彼はその一ヶ月前くらいに止めてた。


『ここにいてちゃだめだ』


いつかまた一緒にやろうなんて言いながらだ。

そして俺は大学に行った。


完全に駄目学生生活を謳歌していた俺は

正直な所

彼の事

引いては役者の事なんか

忘れてた。


3年くらい経った頃、

彼から電話がかかって来た。


そして小さな自主映画に出た。

彼と一緒に。


彼が頑張ったから与えられた機会だった。

その後何となく役者をやり始めた。

そしてその映画から1年後

彼と舞台をやった。

彼が作・演出だ。


彼の足を引っ張っただけの結果に終わったように思う。

それこそ、

周囲の環境やら何から何まで…


それから1年後

また彼と舞台をやった。


少しは役に立てたのか

その辺は謎のままだけど…


そして今年の3月

彼が初めて本格的に撮った映画に出してもらった。


そして気がついた。

彼が演出やら監督をしている作品には

いつも関わらせてもらってる。


彼がいなかったら

今自分は何をやっているのだろうかと…


普通に就職をして働いているか、

毎日スロットに打ち込んでいるか、

あるいはウイイレしかしていないか…


じゃあ何を返してあげられるのかと

考えても

今は特に思い当たらない。


今日も彼は邁進している事は確かだろう。


ちなみに彼とはもう既に5年くらいの付き合いになるが

友人なのか、ライバルなのか、仲間なのか、お兄ちゃんなのか、弟なのか、

なんなのか良く分からない。


本人読まないと思うから言うと

一つ確かな事は尊敬している「同期」という事だけだ。