Zineの祭典「NEVER MIND THE BOOKS」にゲスト出展

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Zineの祭典「NEVER MIND THE BOOKS」にゲスト(exhibitor2015)として招待されました。Masahiro Narita

(紹介文)
ロンドン芸術大学でファインアートを学んだ写真作家 Masahiro NaritaによるZINE。極限までシンプル・幻想的な手法で様々な「生物」を写し取る、どれもどこか現実離れした、「この世のものではない」という感じがする作品ばかりです。アメリカやフランスのZINEフェスで、いずれも完売、テリ・ワイフェンバックなど著名写真家も購入した人気シリーズのZINEが登場です。

ミステリー小説ベストワン作品は・・

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<心理試験(江戸川乱歩 作)>。

〜その理由〜

推理小説で最初から犯行や犯人が明らかにされているものを「倒叙ミステリー」と呼ぶが、日本での元祖と言われているのが江戸川乱歩の「心理試験」という短編だ。

小説としては登場人物こそ決して多くなく、ストーリー自体もオーソドックスで地味ながら、老婆殺しの容疑者となる苦学生二人の対照的な性格や、終盤近くにおなじみの名探偵明智小五郎が、真犯人の動きを封じるために仕掛けるトリックと着眼点など、読者をぐいぐいと引き込む見どころも豊富に散りばめられている。

大正14年に書かれた作品ということで、殺人事件の裏に描かれている時代背景なども興味深い。

ドストエフスキーの「罪と罰」をベースにしていると言われるだけに、己の才能と自己中心的な思想で身の破滅を招く犯人の末路には、人間の持つ冷酷な一面や一種の悲哀さえも感じられ、これ以降に続々と発表される乱歩小説独特の作風や、方向性を決定づけた傑作と言って良いのではないだろうか。

感動はアッと言う間に

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今日の日本列島は、ほぼ1日春の嵐。

風と雨の強力なコンビネーションで

傘もさせない荒れ模様の天気でしたね。

ちなみに昨日は、こんなにきれいな

夕焼けを目の当たりにできました。

空一面どころか地上にあるものまで

全てがオレンジ色に染め上げられて

その鮮やかさは息もできないほど。

このくらいの高さから日が沈むのは

想像をはるかに超える早さなので

思わず太陽を追いかけたくなります。

小学生の頃は、こんな夕陽を見ると

両親の待つ家が恋しくなったのにね。

この中にはひょっとして・・・

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これは地面に刺さった土管、ではなく

蓋をしてふさいである「井戸」ですね。

整地された土地の一角に佇む姿からは

とても不思議な雰囲気が漂いますが

それよりも私は「あること」を想像して

小春日和の暖かさに包まれながらも

ちょっとした恐怖を覚えてしまいました。

ここまで読んで「ハッ!」としたら

それは私と同じことを考えている証拠。

執筆の仕事上「想像力」は不可欠ですが

こういう時にはつくづく邪魔な存在。

出くわしたのがこんな陽気の真昼間で

本当に良かったと心から思いました。

やっとのことで、

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今日は暦と陽気がピッタリ一致。

家の中にいるのがもったいなくて

外を歩かずにはいられません。

上着なしで外出したのは久しぶり。

待ちかねたように梅の花も開き

いよいよ春の到来となりました。

色々なことが始まるこの季節、

新たに何かをスタートさせる人も

きっとたくさんいることでしょう。

現実を見れば辛いことも多いけど

せめて気持ちだけは前を向いて

希望を失わないようにしたいもの。

過酷な日々を送る方々全員に

この温もりが伝わりますように。