サーチナFXコラム更新しました♪

  • 楠城華子 公式ブログ/サーチナFXコラム更新しました♪ 画像1
なぜ今さらFXなのか(7)実需筋の動きにチャンスあり

  前回は、為替市場が1日400兆円にものぼり、その流動性の高さゆえのFXの安定性を強調したが、今回はこの巨大市場に参加している人たちの構成を見ていくことにする。

■不利な参加者が多い為替市場

  為替市場の場合、取引の多くは純粋に「手持ちの現金を他の通貨に換えたい」人たちによるものである。彼らは「実需筋」といわれる人々で、最も身近なのが海外旅行者。そして、海外との取引をしている貿易会社、メーカーなどの輸出入企業である。こういう人たちは「今日、米ドルが欲しい」といったような緊急性を伴ったり、「来月の○日に米ドルでお支払いします」とあらかじめ決められた期日に通貨を交換するシステムになっていたりしているので、「その時」の市場レートに従わざるを得ず、それが自分達にとって得になるかどうかを選択できる余地はない。こういう人々はいわゆる「不利な参加者」で、FXを投資目的として取り組んでいる私達のような参加者にとっては、どんな値段でもこちらの提示額で売り買いしてくれる、とってもありがたい存在だ。このような、投資とは全く異なる動機で取引している「実需筋」の規模は、為替市場全体の6割をも超えるという(『通貨投資戦略』シティバンク銀行個人金融部門著・2009年12月)。つまり受身で取引をしてくれる彼らが為替市場の大多数を占めているので、私達のような個人投資家は、(1)時間に左右されることなくマイペースで、しかも(2)自分の欲する価格で売買できる、という非常に有利な条件を持ち合わせた立場にあることがわかる。

続きはサーチナで♪ →http://bit.ly/dRB3cN