闘争か逃避か?fight or flight・・緊張に勝つ

お知らせ


アロマテラピーの専門誌「セラピスト」12月号(11/7発売)

シリーズ「プロカウンセラーの聞く力・話す技」

世田谷カウンセリングオフィスが取材され、5ページに渡り掲載されました。

興味のある方、是非ご覧下さい


お久しぶりです〜

お月様がきれいね〜なんていってたら、もう11月・・

年末進行始まってるし堯( ̄0 ̄;ノ

寒くなってくると更に、カウンセリングオフィスもなかなかの忙しさです。

そんな年末の恒例行事、私にとって一年でもっとも緊張する日、吉祥寺ラフォルテでのフルート発表会


なんだよ、趣味の発表会だろ、もっと緊張すること他にあんだろ・・

と思ったら大間違い!
何千人の前でしゃべるのとかもへっちゃらな私ですが、なーぜーか、このフルートのソロ発表会だけは緊張しちゃうんです〜

毎年、実力以上の曲にチャレンジしていることもあり、いろんな意味で力試し企画

今年はポンセの「エストレリータ」に挑戦


トリプルアクセルを跳ぶというよりイナバウアーを美しく・・という感じの曲w

そんなわけで、12月23日まであと1カ月とちょっと、いよいよガチで練習せねばなりません・・ま、間に合うだろうか


ところで、「緊張」することってありますよね〜

緊張すると、胸はドキドキ、冷や汗が出て、のどはカラカラ、胃が変な感じ。手は冷たくなって震えてくるし、肩が異常に凝ったりして・・・・ホントにいやですね


これは、闘争か逃避かと呼ばれる、動物も含めた生き物が「生体の危機」を感じたとき、とっさに逃げられるように、それが無理なら戦えるように、身体に備わった機能です。

胸がドキドキ、これはダッシュで逃げられるように、血液を循環させてあらかじめ身体が心拍数と血圧を上げているから

冷や汗、これはダッシュで逃げた時体温が上がりすぎないようあらかじめ冷やしておくため

のどカラカラ、胃が変、これはとりあえずダッシュで逃げるのが大事なので胃の消化活動が二の次になり分泌液が極端に減るから

手がつめたくて震える、ダッシュで逃げるには太ももに優先的に血液を回すからdash

肩こり、これはダッシュで逃げるために筋肉がだらっとしていたらダメだから


こう書いていると、そんなにダッシュで逃げたいんかい?
と思います(笑)

この闘争か逃避か反応そのものを脅威としてしまう癖がつくと、いわゆる「パニック障害」になります。

緊張って、不安というストレスを感じたときにでる反応なんですが、「不安」ってそもそも「安全が確保されてません」とということを教えてくれる自己防衛機能。

これがあるから、例えば暗い道なんかだと用心しながら歩いて自分を守ることができるんです。

でもね、フルートの発表会でソロをやることって、別に「生体の危機」じゃないじゃん。死なないし。

大勢の前でプレゼン。これも別に死なないし。

試験も死なない。

面接も死にません。

だから、緊張している自分がいたら、ああ自分いま生体の危機を感じてダッシュで逃げたいんだねえ(笑)・・と思ってあげる。そして本当に死ぬほど深刻なのかい?本当に?と自分に聞く。

そして、まあ大勢の前で失敗する危険があるんだからそりゃあみんな緊張するよ、無理もない。と思ってあげる。

でも、ちょっとでも緊張を和らげる策があるなら試してみる。(私の場合、うんと練習するとかね!笑)


何かと「本番」の多いシーズン、ちょっとでもお役に立てたら幸いです


では、またね〜