サクラの思い出。

日々歩く代わり映えのない景色。
そんな単調な生活をごく短い時期だけ彩ってくれる桜の季節がやってきました。


新入生、新社会人の皆々様おめでとうございます。

仲根も新たな旅立ちですので頑張ります。

さて仲根にはこの時期に桜を見ると思い出す、友人がいます。

もう20年以上も昔の話です…。


仲根がまだ小学校四年生の頃のお話です。

仲根は父親の仕事の都合で、大阪から名古屋へ引っ越したのです。


知らない土地に咲き乱れる桜に背中を押され、仲根は新たなスタートを切ったのです

しかし慣れない言葉に苦戦し、なかなかクラスに馴染めませんでした。


一人で教室の端っこで机でネリ消しを弄っているそんな仲根に声を掛けてくれたのが、北原くんでした…。

彼とはすぐに仲良くなりました。

毎日お互いの家に行き来をして遊びました。
しかしある日毎日遊んでいてある事に気付きました。

北原くんはすげぇバカでした。


とある日遊んでいた時には、鼻の穴にビー玉を詰めて取れなくなり病院ヘ行き、北原くんはお母さんに、

『なんでいつも鼻にビー玉を詰めるの!これで三回目でしょ!!』

と怒られておりました。



またある日は学校で国語の授業中に先生が、

『はい、北原白秋は…。』

と言うと、北原くんは拍手を始めました。


その後仲根はまたすぐに転校してしまったので、それ以降彼とは会っていないのですが、今もまた北原くんは桜の下でビー玉を鼻に詰めているでしょう…。

 
  • コメント(全2件)
  • 茶柱2:45 
    3/31 19:22


    鼻にピーナッツ詰めて飛ばしてる人なら

    テレビで観たことあ



  • ★花子★ 
    4/1 18:43

    25年
    次男が 保育園に
    行ってた時…


    やっぱり…

    鼻の穴に どんぐりを 詰めて 取れなくなった女の子が居ました


    もう
    お嫁に行ったかな


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