民謡を見るクリスマス

富山は1日雪でした。
ときたま吹雪でした。
駅前ビルにたまたま立ち寄ったところ。
小さな部屋(とは言え舞台付き)で民謡教室の発表会をやっていました。
なんとなく近寄ったところでひょっこり現れたのがサンタクロース‥の、おばあちゃん。
おばさんとかではなく、おばあちゃんがサンタクロースの衣装を着て立っていました
考えてみたらサンタクロースはおじいちゃんだから、おばあちゃんのサンタクロースがいてもおかしくないのですが。
このおばあちゃんは小さくて細くて完全なる日本のおばあちゃんで、そんなおばあちゃんがサンタクロースの格好して頑張って、「民謡見てってください。無料ですから。」と声をかけてくれたので、とてもじゃないけれど断ることは出来ず、民謡を見ることになりました。
中に入ってみると、民謡を発表している方々の身内もしくは知り合いのおじいちゃんおばあちゃんでいっぱいで、わたくし完ぺきに浮いていましたがもう後戻りは出来ません。
私なりに楽しみました。
結構うまいなと思って見ていた矢先に、口元が「まずい。」と動いて、踊りの先生がいる方を不自然に見てしまう人や、5人で踊っていて1人だけ全く違う踊りを踊り出してしまう人など、ベタなミス続出なのが逆に親近感を持てて楽しかったです。
あと、お小夜節や富山音頭は名前は知っていたけど初めて見て、自分も踊れたらいいなぁと思いました。
会場を出るとき、おばあちゃんサンタクロースが白い袋をあけて「好きなだけお菓子を持ってって。」って言ってくれたので1ついただいたところ、おかきでした。
日本のサンタクロースが考える『お菓子』とはクッキーではなく、おかき。
そんなことを学んだ今年のクリスマスでした。