深まる秋に思う…

昼間は暖かく秋晴れで、気持ちの良い風が吹いていた今日…
卒業間近な生徒と、残りわずかなレッスンを数えながら、感慨深く思い出話もしました。
「卒業したら、先生を囲んで食事会をしたいです!」
って言われて、嬉しかったですね。
別の生徒には、
「卒業してからも、先生のレッスンを受けたいです!」
と希望されて、来年はそろそろ個人レッスンも再開しようかと思います。

40代でヒューマンミュージックカレッジで講師になって、手探りで指導を始めてから20年近く経ちました。
ヒューマンの卒業生も、何人かデビューしたり、作曲家になったり、最近も活躍していて、嬉しい限りです。
その後洗足学園音楽大学ロック&ポップス科で、客員教授として指導を始めてからも、はや10年…
大学からも、たくさんのアーティストやミュージシャンが、現在の音楽業界に羽ばたき、頑張っています。

矢のように速く過ぎ去った日々…
まだ、これからも大学でのレッスンは続きますが、講座の作詞作曲という難しいジャンルをどのように教えるかは、何年もかけて続けてきた大きな課題でした。
かつて大学教授だった母が、
「心配しなくても、あなたがやってきた事を一つ一つ思い出していけば、教える事は次々見つかるはずよ。」
とアドバイスしてくれたのを思い出します。

これまで積み上げたセオリーは、来年は何かの形でまとめたいと思います。
私の願いは、ただ一つ…
音楽を愛する人がひとりでも増えて、暮らしの中に音楽がある豊かな生活を楽しんでもらいたい…それだけです。
その思いを忘れず、もちろん歌い続けます!