読売新聞取材今日は、読売新聞の「一病息災」の取材で、大手町の読売新聞社に行きました。 以前卵巣脳腫の手術を受けたこともあり、その経験からの人生の転機や音楽の話、人 インタビューをしてくれたSさんが、とてもよく私の事をご存知で、話が弾みました 来年の一月の毎土曜日、4回の連載だそうです。 新年早々、ご紹介頂けるのは嬉しいですね。 Sさん、2時間近く盛り上がってお話しさせて頂き、ありがとうございました。 取材なのにとても楽しかったです。 掲載の記事を楽しみにしています。 大手町から帰る時の夕景… 今日の夕陽は、オレンジ色のグラデーションがとても美しかったです。 278万回視聴Youtubeで1年前にアップされた「どうぞこのまま」が、278万回視聴されていました たくさんのコメントをが書き込まれていて、読むほどに涙が出ました。 「聞き手の心の琴線に触れる」 「聞く側の様々な思い出が蘇る」 「淡々と歌う事によって、より切実に伝わる」 「43年も前なのに、新鮮」 「母に勧められて聞いて、大好きになった」 「夜、一人になると聞きたくなる」 「歌声に優しさがあって、癒される」 「和製ボサノバの完成度が高い」 …etc 皆様、本当にありがとうございます。 令和の時代にも相応しいと言う、嬉しい励ましもたくさん頂いています。 皆様に愛されている「どうぞこのまま」は、私の人生と共に歩んでいます。 機会があればぜひ、ライブで聴いてください。 私の作った曲の中で、一番自分らしい曲と思っています。 「ただ ひとすじに」「ただ ひたむきに」 その思いが43年もの長い年月、伝わっているのが、奇跡だと思っています。 これからも、応援よろしくお願いします。 姉がダウンしました…週末は姉が体調を崩して入院したので、ブログのアップもできませんでした。 普段、母の事も(実はもう一人、叔父の事も)姉任せで、私は仕事の合間に母の顔を見 持病の発作なので、点滴で落ち着きました。 あれこれ検査もしていたし、いい機会だからゆっくり休んでほしいと思いました。 母も叔父もホームに入っているから、介護は心配ないのですが、二人揃って年中用事 要は寂しいから顔を見せてほしいのでしょう。 姉は、人に物を頼まれると断れない気質だから、自分の体力も考えずに動き回っちゃ しばらく様子を見て、手伝える事はケアしようと思います。 改めて、いつも頑張ってくれてる事に感謝の気持ちが溢れました。 皆さんも、寒さが増しているのでお体気をつけて… 最後に取り組む事…急な寒さのせいで、体調を崩している人も多いようです。 でも今日はまた、雨上がりのピカピカの晴天で、陽射しは気持ち良く暖かでした。 キャンパスは、野外ステージでのアイリッシュ民謡のようなバイオリンやギター、パ 洗足学園音大のキャンパスは、あちこちから歌声やピアノ、バイオリンなどの練習し ベンチに座っていると、それが心地よく、公園のような木々や花々を眺めながら、ホ 表の喧騒から離れて、音楽の世界に身を置いて、心豊かな時間を過ごせます。 音楽の持つマジックですね。 今年度のキャンパススケジュールも残り少なくなりましたが、定年間近の私としては レッスンはまだまだ続けますが、作詞作曲2クラスの講座の担当は終わります。 寂しい様なホッとする様な複雑な気持ち… 10年続けた重みを感じながら、言い残した事、やり残した事はないか考える日々です お仕事で定年を迎える方々の気持ちが、わかる気がしました。 アーティストに定年はないから、自分の中で'その時'が来るまで…と矢沢永吉さんも 思い残す事なくやり切れる様に、一つ一つ真摯に向き合って取り組む事なんだと心が |