このCFに惚れてます(関東限定)

東京に住んでいてよかった・・・と思うのは、東京ガスの良いCFを見られる時だ。https://www.youtube.com/watch?v=xg...

このCFが泣けてねぇ、毎週土曜朝の東京ガス一社提供の「食彩の王国」でやってるCFなんだけど、この08:45頃からの『90秒CF』を見たい(そして茶の間で涙、3分間くらい毎回my家族が声詰まらせる)という自虐パターンだけでチャンネルを合わせているほど。
渡辺えり子のも良かったけど、90秒もので約50カットつなぎ合わせるほどの凝りかたは、ちょっと、賞を狙いすぎかな?と思った

だけど今回の作品はいい。
昨年のapple社の「フランケンシュタイン」じゃないけど、メッセージの強いものはいいね。

案外まともな人物だった稀勢の里

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会ったことはないけど、以前から顔見知りの舞の海関と話した時、
『オレ、稀勢の里って嫌いなんですよ』
『だって愛想悪すぎ、性格悪そうだから』と言った。

すると舞ちゃんは意外なことに、
『ちょっと待ってくださいよ、前野サン。あいつはですね、実はいい奴なんです。誤解してますよ』とまで言って否定に一生懸命だった。

『(へぇ〜、評論家として角界へのリップサービス?)』と、昨年初めごろのエピソードだったけど、当方は舞ちゃんの取り成しもまともに受けなかったほど
不満だった。
だって、公然とあんなに不機嫌な顔をディスプレイしまくっていたら、それはそれだけで礼を欠くというものだ。

それが、ゲンキンな(?)もので、優勝をしたとたんに何とまともなコメント、メッセージを語る稀勢の里を国民は目の当たりにした。きっと静かにビックリなさっているのだろう。

そもそも、角界では『大関が最高位』であって、『横綱』ではない。
というのは、人間がなれる最高位が「大関」なのであって、「横綱」は神様にしかなれない位なのである。

つまり、それほどに品性がフツーのヒト程度では横綱にしかなれない・・・というハードルなのである。

それを意識したのだろうか、それともナマの人間性を隠さなくなったのか、稀勢の里はどちらを採ったのかワカラナイのである。
ま、彼の顔をつくづく眺めているとムクムクといたずら心が湧いてきてしまった。
ま・・・いっか

註:ハシビロコウはまったくの無関係です(ねんのため)

誰も書かない話 「大谷とは」(校正済)

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‘本人メジャーリーガーに夢をかけられる人。
WBCって純粋な実力者のぶつかり合いだと思っている人。

この一つでも該当なさるムキは読まない方がいい。
こんな当たり前のことを、スポーツメディアのように知らぬふりをしたまま、未だにもっともらしく首を傾げてみせ、さらに心配してあげる声があること自体が大茶番劇なのだ。

彼らはそうして区切りを付けることで、記事にしてまた番組のシャクを稼ぐ。また実情をバラシてしまったら、そうしたメジャー選手らから取材拒否、さらには(出版社なら)執筆拒否を喰い、せっかくの成功者の本から稼ぐことができなくなる。

だから知らないふりをして通す。

結論からいって、もう大谷はプロ入り前より、既定の裏約束・・・つまり将来の『メジャー入りに際し、FAの規定を通常より前倒しで、本人の意志を尊重する』といった条文(?)を前倒しにして、日ハムはこれを認めたうえ、ポスティングによる最低10億円といわれる雑収入を懐に入れる算段ができている。
そんなことは別に大谷から始まったことではない。

そして周知のとおり、昨秋に大谷はめでたく今オフからのメジャー行きをセシメてしまうわけで、彼ら二者にとってはひとまずウィウィンというワケだ。
『日本一』に沸くハムファンらが、「あれよ」「あれよ」という声などこの際無視であった。

そもそも、WBC(や日米野球)というものを、純粋に国家の威信をかけたものとみて一生懸命応援していたファンをボクは気の毒に思っていた。

というのも、日本人選手連中にとってみたらあの場は、まさしく「取引きの場」。
つまりメジャーというカネのなる究極の嫁入り先として、彼らは媚び(「投」・「打」・あいにく走と守は単なる参考程度)をメジャー編成担当者らに魅せつけて、自分という製品を少しでも良く見せるために頑張るのである。早い話、『国際見本市』なのである。

したがって、彼らが注意深く神経をとがらせているのは敵選手ではなく、むしろスタンドに陣取る各球団のスカウトやらハイエナ代理人にどうアッピールするか…である
ボクも含めた一般のファンなどは「二の次」といってはナンだが、なるべくエキサイトして自分のプレーを盛り上げてくれたらいい…ムード作りのお囃子社中みたいな存在に過ぎないのである。

だから、大谷の場合など「呑む・打つ・買う」じゃなかった(笑)「打つ 投げる」のダブルフェイスにより、すでに日本シリーズ以降、「超高額のオファーが見込める」ようだ…という皮算用が、すでに満足域にまで達してしまったというわけだ。

これで、肝心のMLB入りに向け水路が整った…とみたら、何があ起こったのか。

真っ先に引き出したのが『「MLB入りの約束」の前倒し的履行』を日本ハムに約束させることでこれはすぐにスルーした。
そう、彼らファイターズこそ『日本でもっともその点ドライでクールに処理をしてくれる球団』としてハナシの分かる事で知られている。
第二にWBCで「二刀流の切れ味」をMLB関係者の前で演じて見せ、今まで以上さらなるオファーの上乗せを狙ったのである。
それが今年初めのことだった。

ところが見えない大きな壁が大谷陣営の前に立ちはだかった。
初めての誤算である。
それは、『メディカルチェック』というメジャー全体の機構に一歩でも加盟しようと思ったら絶対に避けて通れない厳然たる関所だ。

『このままでは、大谷の右足首が引っかかるはずだ。』
ヤバい、バレたのである。

メジャー入り前の関所=メディカルチェック。
ここがいい加減で、アヤフヤで済ましてしまうのが日本プロ野球界。メジャーはここが決定的に違う。
どんな才能でも、致命的肉体欠陥があったらいかなるプロスペクタであっても、すべての契約はおジャンとなる。

NPBの例をみれば、毎年のように虎の子の『ドラフト1位』がプロに入った・・・でもいつまで経っても一つも勝てず、打てず、結局は「契約金泥棒」と呼ばれて、TBSの『バースデイ』あたりで、家族ともどもみじめな第二の人生への再挑戦ぶりを映させて、そこで支払われる取材謝礼が野球人として最後の収入となって、翌年には忘れられる宿命となる。

そんな「隠れ故障もち」を『ある意味で詐欺的行為(ボクに語った代理人氏の弁)』と呼び、あれだけハイエナまがいの海千山千代理人らさえも一転。それら「金の玉子」らへは積極的に『故障は隠すな』として、この『身体検査』を正々堂々と受けるよう制度を支えている。(彼らが共犯としてMLB全体から信用を失うからだろう)

ともあれ大谷一派が格闘しているのは、「右足首のねん挫グセ」である。さらにいうと、いかにこのケガが一過性のもので、心配無用のものと見せかけるか…が最重要課題である。

この部位の始末が悪いのは、一度ひねると腱が伸びる。ねん挫とはそんなものだ。
だけど大谷の場合は、『スーパーマン要求』がエンドレスに内外から課せられてしまうため、ゆっくりと、また公然と患部への養生ができない。だから悪化してしまった。これが諸悪の根源だ。

つまり、直すとしたらねん挫(特に右投手の右足首など可動部)については、足首だけに、絶対に動かさないようギプス固定そして徹底的に冷やすこと、それが「唯一の正しい」処方なのである。

確認されただけでも、昨年10月26日の日本シリーズ8回の表でのショートゴロでの一塁キャンバスの踏みそこね。あの際の右足に対して、大谷一派は今まで何をしていたのか。
「正気の人間」であるならば、あの直後からただちに足首ギプス固定で松葉杖が正しいし、それ以外にはない。
これだからシロウトは怖い。

どこの代理人様が付いているかは知らないけれど、大谷にギプスをさせなかったのはどういった判断力なのか判らない。

これまで10月末から1月末まで、初期のギプス固定があって養生したなら、大谷の足首はシーズンにもWBCにも十分に間に合った。
あの辺りのねん挫というのは、ちょうどフライドチキンを喰っていて、コリッとするヒモ状の軟骨がある。
あの軟骨が伸びたり、骨から一部ハガレたりしたわけで、それを(縮めたり、固着などして)再成させる・・・というのだから、バカが考えたってパテックスあたりで治ると考える方がおかしい。

アリゾナまで、日ハムは大谷を同道させる措置を取ったが、そこで発見したのは『WBCには役立たない』という判り切った事実である(笑)。彼らはその故障を知っていながら『知らなかった〜儀式』にもっともらしく付き合ったのではないか?。

それよりボクが懸念しているのは、ハムは大谷という投手兼打者が『WBCに出られない』だけでなく、『NPBの2017シーズンも開店休業、試合には出ないまま、このシーズンを無理せず足首の養生に充てる』という、あまりに図々しい『「寿退社」計画』が進行しているのかもしれないという事実である。

誤解を受けるかもしれないが、メジャーで厚遇されるという空気になったとたん、NPB選手らは(田中マー君除き)すべて嫁入り前にケガは直し、ケガを負うかもしれない試合には出ないという『花嫁修業』に入ってきた歴史が証明している。
つまりそれほどメジャー球団に入ることが日常のすべて!となるのである。

じっさい横浜の大魔神などは前年51登板し、まさに鬼神の働きを見せて、多くのタイトルを奪取していながら、(メジャー入り確実視された)翌99年はなんとわずか23登板でリタイヤ。手術をしたと称して自ら戦線を離脱。

厚顔にも佐々木は、マリナーズに内定したとたん「シーズンの半分」をいそいそとお輿入れの為にダラダラ過ごすだけ。後輩投手らはそんな佐々木の事実上のリタイヤ生活を指して、ボクに
『佐々木さんは嫁入り前をに処女膜再生手術してるんですよ』との笑い話をしていたものだった。

同じ代理人の傘下に入ったイチローにしたって、最後のシーズン2000などは、8月末となったら、あの鉄人イチローをして『脇腹を痛めた』との申告が出てそれっきり。残されたシーズンは、ひたすらメジャー入りのために英気を養うばかりの毎日に集中していたものだった。

佐々木にイチロー、共通していたのはメジャー入りしたとたんに、日本のファンには冷淡になったことだ。(違うというならボクが相手だ)
ケガをしたらつまんない。ケガをしたら元も子もない。
メジャーで評価をされたらそういうものなのだ。

ともあれ、大谷にとって全身全霊、心を砕いていることといったら何かというと、それは『いかにメジャーのメディカルチェックの評価でアビリティにつき「問題なし」としてもらうか』がプライオリであって、もはや「WBCで日本が勝つ」だの「日ハムが連覇する」などではないのはスッピンの明白事項なのである。

だが2003年に面白いことがあった。
先のように、当時は日本を捨てた感のあったイチローが大活躍し、金満球団のヤンキースが『イチロー獲得』に打って出ることだけは絶対に阻止しなければならない必要があった松井秀喜。
この時、別の選手のメジャー行きで世話を焼いていたボクは、NYYのスタインブレナーオーナーが『どうしてもイチローが欲しい』と、彼をノ−マークでマリナーズに行かせた編成陣を全員クビにするとまで騒いでいたのを耳にしていた。
「将来はヤンキース入り」という、ナベツネ経由スタインブレナー承認事項だった『巨人と松井の裏約束』を前倒しさせる挙に松井は出た。
長嶋から引き継ぎ、約束された『四番松井』を突然ホゴにされた次期監督の原は、悔し涙まで出すという結果となった。
そこまでなりふり構わなかったメジャー入りが、松井秀喜2003年のNYY入りとなって実現する。じつに情けない前科であった。

そこで笑えたのが、すでに『アメリカのヒト』扱いとなって、自ら日本での(広告代理店的)好感度を落としていたイチロー。
だが、第一回WBC開幕をめぐって参加が確実視されていた(「好感度」もはるか上だった)松井が、せっかく勝ち取ったヤンキースの目の色をうかがうがあまり、まさかのWBC辞退。

その間隙をついて出場を決めたのがまさかのイチローだった。
この出場をうながしたのがいったい誰だったのか、まさか代理人のアタナシオではあるまい。

いずれにせよ、イチローの残した2001/2002の実績はメジャー全体にとっても記録的な好成績であり、松井との格の違いは比ぶるべくもないほど拡がった。
WBCの結果も、ご存知の通りイチローを中心としての優勝。

終わってみれば、言うまでもなく、日本の広告業界での好感度もギャラも一気にイチローが松井を無きものにした瞬間だった。

その点今回のWBC選抜軍に「義勇兵」として、メジャーから唯一の参加を決めた青木は偉いと思う。
今でこそアストロズでは、「メジャースタメン待遇」というよりも、あくまで3A扱いのランクだが、もしかしてこの場で再度メジャースカウトらに真価を問い直す自信があるのではなかろうか。

ボクは昔っから『片思い』は大っ嫌い。とことん尽くすほうだから(笑)。
だからダルビッシュだのマー君になんの未練もない。

まぁ、大谷君も頑張んなさいよ、左打者として。
彼は右投手はできたとしても、右打者・・・そいつは「右投手」より、もっと無理だろうから。

日本人の99%以上が知らないこんな「常識」

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正統なアメリカンホットドッグ。(音訳:ハッダグ)
ボクのかなりの大きさを占める楽しみのひとつ、それは米軍キャンプにゴルフに出かけた際(要・許可&パスポート)、クラブハウスでのランチをすっぽかしたって欠かさず喰ってくるのがこれ。
『(なぁんだ、普通のハッダグじゃないか。)』
そうツッコまれるけれど、ノーノーそれ違うね。

メジャーリーグ見物に、わざわざ彼の地にまで行ってきたお客様らが魅了されてくるMLB想い出の味がこれ。
『だけど、日本で美味しいホットドッグ探してるんですけど、無いんですよね〜ふしぎですよね』

そうでしょそうでしょ。
とんでもないニチベイ間に横たわる見えない秘密がじつはそこにある。

『じつはアメリカのハッダグは日本では食べられない??!!』のです。
そう、食肉の検疫で引っかかってしまうためアメリカのソーセージは「100%輸入NG」となっているためだ。

理由は意外なほど簡単だ。それは、US物は「100%ビーフ」だからだ。
ナニそれ?

あちらのスーパーでも、ほとんど全部がオールビーフ!!であって、日本や欧州でのような★ソーセージといえば「100%ポーク」ではない★のである。
日本ではポーク、アメリカではソーセージといったら「ビーフ」というのがジョーシキなのである。
そこに気付かないから日米国民は少しも気付かないでいるわけなのだ。

意外なことだが、こんなトコこで日米の常識がひっくり返ってる事態なんて、食肉業者の間ですら知られていない事実なのである。

つまり、「狂牛病事件」以降、その点だけはしっかりと日本国政府はUSソーセージを厳格に輸入禁止と徹底してきた。
というのも、原料となるビーフの部位は『骨に近い部分』を選び加工肉へと使用している。そのため「(骨髄はもちろん)骨片が肉に混じりやすい・・・」という狂牛病対策でもっとも監視の目が厳しいチェックポイントに至近なのが「ソーセージ」原料であるため、宿命的に高いゲートにしてしまっている。

それだから、米軍キャンプや米大使館のような治外法権でこそ、勝手に輸入してこられるようなエアポケットに行かない限り、食せないというわけ。
(欄外の写真:デルタ『航空機内食成田工場も「税関外保税区域」扱いのため事実上の「外国」、潜入して試食などでこれを頂戴できる)

だからボクはひたすら米軍ゲートを乗り越えるために必死となる(笑)。
そしてあのアヤフヤな柔らかさのロールパンに一本ゴロリと入れてもらい、そこへ、レリッシュ(刻みピクルス)や、さらし玉ねぎ+輪切りのままのピクルスを載せ、たっぷりのハインツのケチャップ&French'sのマスタードでキメたいというルーティンを満たし、かぶりつく。(デルモンテではあかん)

同様に、キャンプ内での「バドワイザー直輸入もの」は濃く、キレが強い。未輸入のシュリッツは爽快そのものであるし、RedBullにいたっては日本上陸にあたり、リポDの如き「強壮剤的」な医薬部外品登録を避けたため、キャフェイン分量が多く、直輸入モノでは興奮作用がある。

さて、多摩キャンプ(写真は「座間で」)では前半9ホールを終えて、さぁ後半というポイントに「茶屋」があって、そこでこのハッダグと感動のご対面を果たす。
端っこをひとかじり・・・残りを持ったまま、さて10番ホールでティーアップし、さあて座って喰おうか・・・ありゃりゃ〜?!なんだぁ?どうしてパンだけが放り出されているの!!!!
何のことはない。カートに置いていたマイドッグを腹を空かせたカラスのバカが物陰から狙っており、はげゴルファーが席を離れたスキをみて、中身だけ持って行ってしまったというわけ。
『ひ・・ひと口だけしかオレ喰っていなかったのに・・・しおしおのパー』

なんだかひさびさ「鑑定番組」が金曜晩

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どうやらスタレちまったのかもしれない。

そうなのだ、テレビの鑑定パフォーマンス。
[開運!なんでも鑑定団]は今でも面白い永遠の名コンテンツだが、これは置いておく。
各テレビ局の経費節減も極限まできわまって、わざわざ鑑定士を立ち合わせずに(日テレのごとく)プレミア価格への論議があっても、それを伝聞だけに頼り、無責任にもそれを局アナあたりが平気でいじって「はい、次は」とやってしまう風潮がここ2年あまり、ボクラに対しモロに逆風となっている。
そうした「話題の触れ方」が、逸品の奥底に潜むふくらみをぺっちゃんこにしているのに気付かない。せっかくの「疑問のモノ」を前にしたって具体性は要らない、真贋判定のスリリングさとも無縁でいい…となって処理されてしまっている。

そうして説得力というか、パワーが無くなった今。
最近ではパッと出て、スッとすたれた(これらもたいした事ないけど)『前世を鑑定する』おばさんとか、怪しげな元営業マン風の「占い師」が霊だの明日への予言やら迷える子羊らを前に、バカスカご託宣言っちゃう番組。

でもまあ一瞬彼らも勢いがあったけど、仕掛けがあまりにスカスカだものだから、消えるのが早かったね。
その中心で登場する「自称霊能者」らを、局の作り手がなんと安易にも『鑑定士』と呼ぶものだから、逆に『それだけ我らがカンテイ』のスキルが後景化していたためなのだろう。そんなの、そこら辺に勝手に落っこっているんだから、気軽に使っとけ…なんて名称、だったのだろう。

返すカタナでぶった切ると、「都市伝説」っていうデタラメも、それまでせっかく面白かったTXの『やりすぎコージー』が内で、オドロオドロしい出まかせをスタジオ組のイカニモ馬鹿そうな女の子にキャーキャー言わせたのが信憑性と勘違いさせる効果生んだのか、どんどんとそれもん扱うコーナーが時間を占めるようになり、今や『「都市伝説」のないコージー…』など跡形もないという、放送作家は何やってんだ的状況。
そうしたデマが正体見極められたらソク番組終了だろうなあ。

昔から誼保愛子(ギボアイコ)っていう占い師が出演前に、興信所とのタッグを組んで、次回放映分の出演者やブッキングされているゲストの名前をスタッフから耳打ちしてもらう。
それを事前に探偵さんらに身元を調べさせておいて、スタジオで『はじめまして』と挨拶もそっちのけで、『あなたには死に別れた妹さんがいますね』等といきなりやるのだから、やられた方はパニックだよ(笑)

いずれにせよ、調べられたら最後こうした誰でもわかりそうなテイドの予言やら、伝説みたいなタグイは、いつの時代でも放送界の一部と、一定数の視聴者層には必要不可欠だったようだ。

似ているようで我々はその真逆、180度違う。
ありえるかあり得ないかいい加減なフニャフニャ現象なんて検証もせずでOKが、『はい、それはXXX円です』と、まさにデジタル表示的逃げ場のない…数字を出さねばならないのが我々のツラさ。

12日金曜日の20時からCX系全国ネット
『その顔が見てみたいSPL』で、久々にボクのコーナーが登場します。
本番開始前、デーモン小暮さんに初対面のボクが会うなり
『閣下はワセダの学生時代、進学塾の講師をバイトでやっていた際、生徒の中学生を前に「オレは絶対に有名になってみせるぜ」といつも語っていたそうですね。』というと、
『なぜ、そんな細かい恥かしい事まで知っているんだ』と、顔を赤くしていたようだが、メイクでちっとも判らなかった(笑)

それは当時の『たけしのオールナイトニッポン』に投稿されて大笑いされたネタ(笑)。
閣下もあの深夜放送の大ファンだったと話に花が咲いた。
あれの2時間テープを仰山持っていると話すと
『ぜひ貸して欲しい』
「イヤです」

そんなこんなで、コーナー司会役のロッチらと収録現場は盛り上がった。
さて、どう味付けをされてぶった切られているのか。
鑑定結果の見せ方の巧さに、[開運!なんでも鑑定団]以来ようやく工夫をしようというDの新鮮なセンスに驚いた。

スタジオパネラーの漫才ハライチ(丸刈りのほうの)沢辺君が、渋谷のカード屋で『世界に一枚のジョーダン直筆サイン入りカード』をなんと当ててしまったが、果たしてその結果は。
いずれにせよ、鑑定士にとって捲土重来の一篇。
ウチもちょっと映りこみますがヨロシクだよ