バレンタインのその後に…

中学時代の淡い思い出。
三年間、一途に想っていた男の子がいました。

サッカー部で、長距離がものスゴく速い男の子。
優等生で、美術のセンスがずば抜けてた。

指がキレイで、硬派で。

バレンタインデー、毎年手作りのチョコレートを作りながら、渡せなかった三年間。

両思いだと噂されながら、お互いに想いを伝えられなかった三年間。

バレンタインデーが過ぎ、暫くして、切ない思いで渡せなかったチョコレートを自分で食べた三年間。

毎年思い出す、淡いかわいい思い出です。