ピアノと声

幼い頃、
祖父母の家の斜向いに、宝塚の学生さん達が発声のお稽古にくる家がありました。そこからはいつもピアノと発声練習の歌声が聴こえていて、
僕が何をしていても、その単調なピアノと声に包まれているのです。

今でも記憶のどこかで鳴り続けているピアノと声。

みなさんにもそんな、タイムマシンのような音楽や匂い、絵画などがあるのではないでしょうか。

他人には決して分からない、独りだけの記憶。
大切なたいせつな、独りだけの小さな記憶。

 
  • コメント(全1件)
  •  ぬっきー 
    12/23 18:49

    五感の中でも、音が1番記憶に残るそーですね

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