Voice Collection2011 

  • 小堺翔太 公式ブログ/Voice Collection2011  画像1
【11月10日(木)】
ずっと稽古をしてきた
朗読講演・Voice Collection2011。
本日、無事に本番が終わりました。

僕が出演したのは、
「つぶやきでできた虹」という
東日本大震災の際に
ツイッターやネット上にアップされた
言葉を集めた作品でした。


作品のもとになった“つぶやき”は、
被害を生々しく語ったものも、
ちょっとクスっと笑えるものも、
微笑ましい気持ちになるものも、
逆に励まされるものもあって、
自分がどうしゃべるのかも含めて、
当日のギリギリ、本番中、口に出す瞬間まで、
いろいろな想いや感情が、
頭の中をぐるぐるとまわっていたのでした。


しかし、舞台上に立ったら、
お客さんが涙を流していたり、
他のつぶやきを読んでいる仲間の声が震えていたりして、
それがまた、自身の感情の高ぶりにつながった部分もあり、
舞台の上で、ちょっとウルウルと来てしまいました。

もしかすると、作品を朗読しながら泣いてしまうのは、
出演する側としては間違っているのかもしれません。
でも、その感情が自然に出ていたと言ってくださる方もいて…
今考えても、今までに経験したことのないような舞台でした。


終わってからも、あの空間は不思議だったという想いと、
その空間を自分の朗読が壊してしまったことはなかったかとか、
もちろん、自分の技術など細かい部分も含めて、
文章を書きながらも、ちょっとまとまっていません(苦笑)
この気持ちも、なんだか不思議なんですが。


このままだと、止まらなそうなので…
無事に公演が終わった事をご報告させていただいて、
今日のブログは、締めますっ!(笑)
強引です…。