自分の役割

無事に「ひざ」十日間終わりました。
真打ちは大変ですね、、、

毎日のように、残った出演者さんを打ち上げに連れて行っていました。

私も一日連れて行ってもらいました。
普段楽屋でもあまり会話をしない芸人さん達と行きましたが、話をしてみるとなかなか面白い人達ばかりで楽しい打ち上げになりました。

コントの人達の話の中に、懐かしい芸人の話が沢山出てきました。
話を聞きながら、確か若いときによく飲みに行ったり、泊まりに行ったりした仲間のお笑いの人達の話ばかり、、、、

なんで、、いつから、、、会わなくなったのだろう、、、
なんて考えていました、、、。

私が付き合いが悪くなって、会わなくしていった事を思い出しました。

そのころ私の弟子のような女の子が、私のアシスタントをしてくれていました。
小学生からやってくれていて、まだ子どもがいなかったせいもあり、可愛くてしょうがなく、
この子を何とかしてあげようと、テレビ出演のチャンスや、自分の仕事よりこの子に仕事が来るようにと、自分のチャンスをこの弟子に回していました。

なので私が飲んで遊んでいる暇はないと考え、あまりそのような付き合いをしなくなって行き、段々仲間と会わなくなってしまったのでした。

なのでこんな話が出てきたことが、とても懐かしい感じがして、寄席の仲間からは聞けなかった話でした。

松竹演芸場が有ったころを思い出しました。
あの頃は、とにかく夢中で一生懸命だったなー、、、なんて思ったりして、、。

今は何をしているのだろう、、、。
でもその頃からずぅーっと、後輩を育てることにチカラを入れている気がします。

弟子がいない時代になってきていますが、若手や前座を見ていても、自分たちの頃のような一生懸命さを感じられない人が増えていることが、少し寂しく思えます。

やる気を見せてくれると、こちらも張り合いがあります、

後輩達を何とかしてあげないと、、、
なんてここのところ、よく考えるようになりました。

 
  • コメント(全1件)
  • もも 
    7/11 18:58

    頼もしい後輩は財産ですよね。
    私は子育てにも人財育成にも縁がないので、偉そうなことを言えませんが
    大人の本気は、子どもに伝わると信じています
    いいお手本には、若者が感動してついてくると信じています
    私も大人の一人として、子どもたちにいいお手本を見せないと、とはいつも思っています。なかなか難しいですけれどね

    北見さんのご子息のお話などをブログで伺う限り、北見さんは目指すべき大人として、若い方は考えられているのだろうなと感じます(^^)
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