お化け屋敷

暑いですねー、
何か涼しいことは無いかと思い、ちょっと思い出した話です。

10年以上前の話ですが、夏、豊島園での野外ショーが終わり帰ろうと園内を歩いていたら、魔女の一人が「お化け屋敷入りましょうよ」と言ってきた。
私はお化け屋敷は苦手なので、「じゃー、外で待っているからみんなでいっておいで」と言ったら、「伸さんも一緒に乗りましょうよ」

ここのお化け屋敷は、3〜4人ずつ乗り物にのって行くタイプで、一部屋ずつ入っては扉がしまり、ちょっとすると次の部屋に入っていくという、一部屋ずつを乗り物が案内してくれるタイプのお化け屋敷でした。

「怖くないですよー、じゃー伸さんは私達の間に挟まって乗ればいいじゃないですか
私達と一緒だから大丈夫ですよー」
「じゃー、、だったら一応並ぶよ、、」
そう言いながら並び、いよいよ自分たちの順番が来ました。

5人で並んでいて、私は4番目でした。
魔女3人が乗り込んで次は自分だと思ったとき、突然私の後ろの一人の魔女が
「半端になるから、私はやめておきます、伸さん行ってらっしゃーい」と言って列から行ってしまいました。
「えっー、替わってよー」
替わってもらいたかったのですが、自分たちの後ろが並んでいたので時間かけるのも悪いので、乗り物に乗り込んだら、、、
何と魔女達3人の乗り物は行ってしまい、私は次の乗り物の先頭に乗ってしまいました。
しかも一人で、、、、。

えっー、ちょっと待ってー、、、、
乗り物は動きだし、お化け屋敷のお姉さん方がにこやかに「いってらっしゃーい」と手を振り見送ってくれます。

部屋に入り、ひっひっ一人 ???
きゃー、怖いねー、面白いねー、、 何て余裕ないわー!!!!
何が悲しくて苦手なお化け屋敷に一人で入らないと行けないんだよ−。

やっと色々な部屋に入りやっと出口で終わりを迎え、外が見えてきてやっと終わったと思い目を開け外を見たら、魔女達が腹抱えて笑っていました。
それも、お化け屋敷のお姉さん方と一緒になって、、、、、。
おかしくないわー!!!

絶対お化け屋敷には二度と入らないと思いました。