第2回、鎌倉師友塾、無事に終了しました。

  • 木下博勝 公式ブログ/第2回、鎌倉師友塾、無事に終了しました。 画像1
渡邉五郎三郎先生を講師にお迎えしてスタートしました、言志四録の勉強会ですが、今日は雨が強く、足元が悪い中、鎌倉女子大学にお集まりいただきまして、勉強させていただきました。

一つ紹介させていただきます。

立志の功は、恥を知るを以て要と為す。

志を立てて成功するためには、恥を知ることが肝心である。

この”恥”の部分は、他人に対して恥ずかしいというより、自分自分に対して恥ずかしいということでなければ、本当の意味での恥ではない。

俯仰天地に恥じず

むかし、お天道様は全ておみとうし、天地に恥じない生き方が大切ですよね。

子供には、子供のころから、天を意識して生きるように教えたいです。



加えて、安岡定子先生の最新刊、講談社から出版されました、はじめての論語、が手に入りました。安岡定子先生は、現在22の論語の教室で教えていらっしゃるそうで、大変お忙しい毎日だと存じますが、いつか鎌倉師友塾でもご講義頂きたいと思っております。

これから読みますが、論語なんか古臭くて、本当に使えるの?とお考えの方がいらっしゃったら、それは全くの見当違いです。

2500年間残っている書物である論語ですよ。現代の実生活に役に立たないわけがないです。

ちょっとだけ、紹介させて頂きますが、コミュニケーションに役立つ章句、というものが、この本にはありまして

子曰く、与に言うべくして之と言わざれば、人を失う。
与に言うべからずして之と言えば、言を失う。
知者は人を失わず、亦言を失わず。

語るにふさわしい人と思ったら、とことん語り合わなければ、その人との関係を失ってしまう。語るにふさわしくないという人と語り合っても言葉を無駄にする。知者は大切な人を失わないし、言葉も失わない、という意味だそうです。