人からよく、日本全国飛び回って、休みなく働いて、体は大丈夫なの?と心配して頂くことが多いのですが、以前は下のように時速150キロでしたが、最近は80キロくらいになった気がしていました。もう一度、全力投球の気持ちを蘇らせてみます。
ただし、疲れたら休むことが大切なのも、事実ですね。
「リーダーは時速150キロで全力疾走せよ」
安藤忠雄(建築家)
月刊『致知』2003年11月号
特集「仕事と人生」
車の運転でもそうですが、
ノロノロ運転していたら
眠くなってぶつかりますけど、
時速150キロで走っていれば
居眠り運転なんかしないでしょう。
これは大企業でも、
25人ほどの私の事務所でも同じで、
リーダーは目標を明確にして、
それに向けて可能な限り全力疾走していれば、
緊張感があるからそんなに失敗しないと思うんです。
やっぱり居眠りができるような
中途半端な走り方では駄目です。
時速60キロ程度では油断が生まれます。
120キロとか150キロとかの、
どう見てもスピードオーバーであるという速度で走るべきです。
ぶつかったら終わる、と
周りは忠告するかもしれませんが、
突出するから必死な姿が見えます。
よい仕事をするぞ、責任ある仕事をするぞ、と決心して
本気で前を行くリーダーにこそ
人はついていくものです。
特に若い人には、本気で仕事をするとは
どういうことかを体感するためにも、
全力疾走するリーダーになれと
僕は言いたいですね。
写真は、沖縄の新都心にあります公園で、一時間に一回水蒸気が吹き上がります。子供たちはとても喜びますが、何でこうしてるのかな?
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