3月の東日本大震災、弟との死別...。
皆さんは、どんな1年でしたか?
でも、今日も愛読書致知から、勉強させてもらいました。
「四運を一景に競う」
青山俊董(曹洞宗尼僧)
『致知』2004年9月号
(人生で一番大事だと思うことを
一つだけ挙げてほしいとお弟子さんに聞かれたら、
何とお答えになりますか?)
「慈悲」や「恕」以外でなら、
私がよく好んでサインするのは、
「投げられた ところで起きる 小法師(こぼうし)かな」
です。起き上がり小法師、つまり達磨さんが
ボーンと投げられたそこがいかなる場所であろうとも、
正念場として起き上がる。
腰を据えてまっすぐ正面を見据える、という意味です。
われわれはだいたい人生がうまくいかないとぐずったり、
うまくいくとのぼせ上がったりして、年中姿勢が崩れます。
しかし、いかなる場所でもぐずらない、
追ったり逃げたりしない、のぼせ上がらない、ダウンしない。
どういう状態であっても、しゃきっと姿勢を正せという意味です。
同じような意味で、
「四運(しうん)を一景(いっけい)に競う」
という道元禅師の言葉もあります。
四運というのは、季節で言ったら春夏秋冬。
人生で言ったら生老病死。
人生はいろいろ移り変わっていきます。
愛する日もあれば、憎しみに変わる日もある。
成功する日もあるし、失敗する日もある。
寒風吹きすさぶような中で
じっとしていなければならない日もある。
その時、多くが一喜一憂して、
追ったり逃げたりするわけです。
しかし一景というのは
「同じ姿勢」という意味で、
生も死も健康も病気も愛も憎しみも成功も失敗も、
全部同じ姿勢で受け止めよということですね。
だいたい、人生の移り変わりなんて
一目では見えませんからね。
愛する日は憎む日がくるとは思えない。
健康な日は病気で苦しむ日がくるとは思えませんでしょ。
いかなることが起こっても、そこで姿勢を正す。
人生なんていろいろあったほうが豊かでいいんです。
人生の調度品を揃えるような気で
楽しませてもらいましょうと思っています。
おはよ
おはよ
何か(
感じも
生きて
私も、
達磨さ
上手く
だから
おはよ
人生「
今日も
おはよ
私の場
次の成
病気の
持病が
事故も
だから
これか
ありが
今日も
勉強に
私も小
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腰をす
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数年前
私に辛
神頼み
と思い
近くの
手を洗
お参り
神社ま
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そこに
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重たい
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そうで
そこに
一気に
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数年も
あらゆ
耐えて
私も
この大
ど〜ん
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お参り
なんだ
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勉強に
いろい
先生お
…
どんな
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こんに
私にと
今は随
先生も
勉強に
とても
ありが
木下先
弟サンと
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今年み
わたし
禍と福
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いつぞ
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生意気
応援し
人生の
生きる
今年は
これか
来年は
共感し
の…一
就寝前
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