丹波の黒豆

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浜松で松島十湖俳句会の新年会がありました!

さて
おせち料理を自宅で皆さん作ってますかぁ?

作る方は減りましたよね〜

もっともおせち料理を用意しない家も多くなりました

まぁこれだけの飽食時代におせちは、世の中に合いませんもんね〜

松の内までもつ料理を作るため、味は濃いめで、甘いものが多くてねぇ

しかし世之さま世代はお正月のおせち料理はなんだか懐かしい物です。

特に

『黒豆』


その昔
妻となったら綺麗なふっくらした黒豆を煮られるか?否かが
嫁としてのひとつのバロメーターでした。

十湖俳句会の新年会にメンバーの信子さんが、黒豆を煮て来てくれました!

それも丹波の黒豆!

美味しいのであっという間に売り切れでした

さて

新年会はご馳走を食べながらの俳句会!

楽しいですなぁ〜!

豚しゃぶは暖まりましたよ
豚肉が綺麗で柔らか!

美味しかったねぇ

これは

『蛎の陶板焼き』

八丁味噌が合いますなぁ〜!

ご馳走様でした

さて

本日の秀句

「ひとり静今日は風の泣くばかり」玄妙

一人静は義経が愛した静御前になぞらえ付けられた花の名前です
この静御前の義経を思う気持ちをバックに浜松の空っ風の中ひとり暮らす彼女の心の寂しさ
良い句でした

「冒険も恋も浮かばず年迎ふ」治夫

冒険が良いねぇ〜
70を迎える男が冒険と恋にまだ夢を追いたい気持ちがたまりません。

「銀婚や妻の雑煮は母の味」たるま

今回の兼題は「雑煮」でした
雑煮は各家庭で味わいが違うばかりか、関西、関東の味付け、餅の形まで様々

つい俳句もそこ止まりな句が多い中、もうひとつ奥に斬り込んこの句
良いですなぁ〜

銀婚やが効いて居ます!
銀婚は長い夫婦生活の象徴です。
その間に妻の味付けが亡くなった母の味にすっかりなって居た。
妻への感謝が温かい一句です

他にも秀句が沢山在りました

「初霧やスカイツリーの真っ二つ」光子

「透き通る水菜の青き雑煮かな」アンサ

「粟餅の雑煮恋しや昭和生く」道夫