稽古

  • 金原亭世之介 公式ブログ/稽古 画像1
浅草演芸ホールの昼席に、桂文雀が顔を出しました。
「師匠!噺の稽古お願いします」と言うので『明烏』の稽古を付けてあげました。

噺家はネタを増やそうと思ったら、そのネタを持っている師匠に稽古をお願いして落語を習わなければなりません。

つまり許しを貰わなければ、その噺をやる権利は生まれないのです。

ですから噺を聴くと、誰の形で喋っているか?噺家達は直ぐに解ります。

稽古は弟子でなくても、どの師匠でもだいたいは、つけてくれます。


そして稽古をしていただいた師匠には、煎餅の折り程度のお礼をします。

噺家は、下の者から何か貰う不文律は無いので、その分ご馳走して帰したりします。

勿論本日も一杯やりに出かけました。
ついでに楽屋に居合わせた女噺家の古今亭ちよりんも合流!

『鳥番長』で、文雀とちよりんに先日呑んだ、『おつかれさん』をご馳走!
デッカいクエン酸入りサワーに二人共ご機嫌でしたぁー!