3年B組 金八先生

俺のバイブル。


人生の教科書。


それが、金八先生です。


そんな金八先生も先日の放送で最後…


定年退職で教師卒業になりました。


今まで長きにわたって放送され、国民的ドラマとして32年間、3年B組で起こる様々な問題を体当たりで生徒たちに教え続けてこられました。


俺も幼き頃から金八先生を見て育った、いわば金八世代の一人。


かつてのその教えが、俺の人間像を形成してくれた。


人とは、生きるとは、命とは、親とは、友情とは、愛とは…


そして、学校とは…


様々な教えを学んできました。


3年B組卒業生の誰もが思っていると思うこと…。


それは俺も一緒。


金八先生ありがとう。


だからこそ、今度は俺が…


俺たちが、金八先生に教えてもらった事を、子供たちに伝えていく番じゃないかな。


そう思う。


それが、これからの日本に必要な事だと思うし。


いつの時代も、そんな事を言う大人に対して「ウザイ」とか「俺(私)には関係ねぇ」とかいう者もいるだろう。


でもな、ちゃんと正面から正々堂々と話し合ってみないと解決しない事なんて山ほどあるんだよ。


それでわかり合える事もたくさんあるんだよ。


皆、人間だもの。


それぞれの意志や考えがあるから、ぶつかって当たり前。


だって、全く同じ人間なんてこの世に一人として存在しないんだから。


だったら、自分の気持ちを相手に伝えて、心のキャッチボールをして、分かり合っていくしかないんだから。


それができるのも人間。


そういう教えを金八先生から学んだ。


これで金八先生の授業はもうないのかと思うと本当に寂しい。


できることなら生涯、金八先生の授業を受けたい。


そう思わせるのも、金八先生の素晴らしさだと思う。


これからは、俺が今まで金八先生に教えてもらってきた事を、一人でも多くの人に伝えていけたらと思う。


だから…


ありがとう坂本金八先生。


ありがとう武田鉄矢さん。



寛生