「うがい薬飲めば大丈夫」ネット上のデマ

こういった情報が出回っているみたいだから注意を



東京電力福島第1原発事故を受けて、東京都で15日、通常の20倍の放射線量が検出され、ヨウ素やセシウムなどの放射性物質が検出された。
被ばくの危険が身近に迫る中、インターネットを中心に「うがい薬などを飲めば、放射能汚染から予防できる」というデマが出回っていることも判明。
被ばくによる健康被害を抑えるには「安定ヨウ素剤」が処方されることから、ヨウ素を含むうがい薬などが“解毒”剤代わりになるという根拠のないもので、イソジンなどを発売する明治製菓は「危険なので絶対にやめてください」と注意喚起している。

  ◇  ◇

東京・新宿で午前10時に通常の20倍にあたる0・8マイクロシートベルトの放射線数値を記録するなど、神奈川、埼玉など首都圏でも通常より高い放射線量が検出される中、とんでもないガセ情報が広まった。

放射性物質に含まれるヨウ素を体内に取り込んだ場合、内服薬の「安定ヨウ素剤」が処方される。
ヨウ素はヨードチンキやうがい薬などにも含まれるため、複数のサイトでは、“解毒”の代替品として「イソジン うがい薬」「のどスプレー」(ともに明治製菓)を飲む方法が“提案”されている。
しかし、これはまったくのデマ。
厚生労働省や放射線医学総合研究所はすでに「根拠のない情報に注意 絶対やめてください」と文書を発表している。

理由として
(1)うがい薬などの市販品は内服薬ではない
(2)ヨウ素以外の成分が多く含まれ、体に有害な作用を及ぼす可能性のある物質も含まれている、としている。
さらに、飲んだとしても、ヨウ素含有量が少なく、効果がないという。

イソジンを発売する明治製菓には60件以上の問い合わせがあり、注意を喚起している。

ヤフー知恵袋でも「本当なのか?」という質問が寄せられ、その答えに「飲んだけど、吐き気や下痢がひどかった。
絶対に飲まない方がいい」と答えるユーザーがおり、本当に危険なようだ。

ロシアでも日本に近接するロシア極東では放射性物質が甲状腺に害を与えるのを防ぐヨウ素剤の売り上げが急伸、売り切れる薬局も続出している。
ウラジオストク薬局では「ヨウ素剤の錠剤の売り上げが通常の20倍になった」。
当地で放射線測定器を販売する会社社長は「14、15の両日で27台売れた。
普段は週に1〜2台程度」とパニックぶりを明かした。


以上、Googleニュースより。



寛生

 
  • コメント(全3件)
  •  
    3/16 10:29

    わかりました
  • みるきぃ 
    3/16 11:19


    連絡つくのを待つしか‥
    今も出来ない状態ですが
    こちらも揺れる度に不安増


    なんに、デマとか義援金詐欺と
    か被災地泥棒とか、理解不



  • ヤッパリ 
    3/16 12:33

    原発の放射線を浴びた上に うがい薬を飲む どれだけ耐久性を試したいのか? 実に恐ろしい話ですね!
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