蝶々さん

  • 川越塔子 公式ブログ/蝶々さん 画像1
たいへんご無沙汰してしまいました…。実に一ヶ月以上ぶりの更新で、これじゃもはやブログとは言えませんね。反省。「もうやめちゃったのか?」と思われた方も多いかと思いますが、そんなつもりはありません。心を入れ替え(本当?)頑張りますので、どうぞよろしくお付き合いのほど、お願いしまーす。

さて、書けない作家みたいなスランプに陥っていたのは何故かと言うと(以下言い訳です)、初めての蝶々さんという大役と向き合っていたためです。

去る7月6日(土)、京都芸術劇場春秋座にて、無事に終演しました。いらしてくださったお客様、お礼も遅くなりましたが本当にありがとうございました。

ずっとやってみたかった役でしたし、心配して下さる方々もたくさんいた中で「いいえできます」と押し切って引き受けましたが、やってみたら、皆がどうしてあんなに心配したり反対したりしたのかが分かりました。

「プリマドンナ」と言えるような役をこれまでにもいくつかやらせていただきましたが、蝶々さんはそのどれよりも格段に大変です。当然でしょ?と思われるかもしれませんが、私もすぐ調子に乗るタイプなのでやってみるまで気がつかなかったんですよね(笑)。出ずっぱりなのは当然として、出ている間ずーっと大変なフレーズを歌い続けているんですよね。

また、日本オペラや日本舞踊でどちらかと言えば着物を着て舞台に出ることに慣れているつもりの私でしたが、「着物でプッチーニ」というところが大変なのだと分かりました。音楽の作りが日本の所作と合わない、とでも言えばいいのでしょうか。日本の作品を歌う時には感じない違和感のようなものがあります。

大変大変、って愚痴ばっかり言ってるみたいですが、困難を乗り越えることも含め、私の歌手人生の中でも忘れられない公演になりました。角隠しに白無垢(蝶々さんでは意外に珍しい)姿で花道に登場した時の感動と言ったら。

また後日談書きます。写真は仕上げの口紅を塗っていただいているところ。

 
  • コメント(全1件)
  • 美夜 
    7/12 00:30

    白無垢姿、お美しい


    歌は大変なんですね


    ブログはマイペースでいいと思います


    わたしは以前、毎日書いていました。

    楽しくはあったのですが、ネタ探しに追われていたか


    震災で途切れた後はスランプ状態で、ネタは溜まっていくのに書けない


    悩んでます

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