意外と…(笑)!

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そう言えば。トリスタンとイゾルデってもともとケルトの伝説のお話でしたよね。イゾルデを歌えるようになるにはもう2、3回アイルランドに行かなくては(笑)。火サスごっこではもちろん、犯人役です(笑)。

さて、アイルランドの食事ってどんな感じ?と言うと、これが意外に(失礼!)美味しいんです。

イギリスの食事はおいしくない、とよく言われますよね。いや、私はロンドンに1日しか行ったことがなくて、その時は留学中で日航ホテルの和食をご馳走になってしまったので知りません。あくまで人から聞く話によると。

だからアイルランドも似たようなものかと、初めて遊びに行った時も全然期待していなかったので、意外と(何度も言ってごめんなさい)美味しくてびっくりしました。

私が行ったのは二度とも西海岸のゴールウェイなので、東側のダブリンとか、南の方とか北の方とかのことは知りませんが、特に美味しいのはサーモン(スモークサーモンもグリルにしたサーモンも本当に美味しかった)と牡蠣(ゴールウェイ産のものは有名で一年中食べられるそうです)、あと気に入ったメニューはシーフード・チャウダー、牛肉のギネス煮込み。とにかく寒くて熱いスープやシチューが食べたくなる気候でもあります。

結婚披露宴のお料理は、前菜がスモークサーモンとポテトサラダ、メインがローストビーフまたはスズキのグリル、デザートはベイリーズ(アイルランドの甘ーいお酒)入りチーズケーキでした。

どれも美味しかったけど、前菜にポテトサラダが出ているにもかかわらず、メインの付け合わせにマッシュポテトがどっさり、プラス、パン代わりのふかしたじゃがいもが山盛り。最初はパン(ちょっと甘い黒パン、すごく美味しい)も出るのですが、メインのお皿が出る前に片付けられちゃう。あの国の主食はじゃがいも?

町のレストランでも、何を注文しても多めのじゃがいも(マッシュポテトかゆでたじゃがいも、フライドポテト、ポテトコロッケのどれか、または全部!笑)がついて来ます。じゃがいも攻めは日本人には少々厳しいですが、じゃんじゃん出てくるじゃがいもを食べ過ぎないように注意すれば、美味しいメインのお料理をより楽しむことができます。

パブにももちろん行きましたよー。私たちがパブに繰り出したのはたまたま、サッカーのチャンピオンズリーグの決勝がおこなわれた夜で、人口6万人?のゴールウェイの男子全員がパブに集まったんじゃないかというほど、町のパブはどこも超満員でした。

日本で黒ビールはほとんど飲まないけど、アイルランドでギネスを飲まないわけにはいきませんよね。名前を忘れてしまったけど、ゴールウェイの地ビールだという赤ビールも美味しかったです。ちなみにアイルランドの気候は葡萄の栽培には向かないそうで、アイルランドワインというのはないそうです。イタリア人は遅い夕食の前にバールで飲みますが、アイルランド人は早め(日本と同じで19時とか)に夕食をとってからパブで飲むみたいでした。

ごはんが美味しい国にはまた行きたくなりますよね(私だけ?)。アイルランドってイギリスの一部でしょ?とか思っているアナタ、侮るなかれ。アイルランドの食べ物は意外と(三度目)美味しいですよ。

写真は結婚披露宴の前菜(スモークサーモンとポテトサラダ)と、アラン島のレストランで食べた絶品!の牛肉のギネス煮込み。