入学式

昨日はあいにくのお天気でしたが、昭和音楽大学の入学式がおこなわれました。

教員は全員が入学式に出席するわけではないようでしたが、私は新任なので入学式に先立って「辞令交付」という入社式?のようなものがあり、午後には研修もあったので、入学式に参加しました。

会場は、本格的なオペラの上演機構を持つ、昭和音大自慢の「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」。ジーリオはイタリア語で「百合」の意味で、大学が小田急線の新百合ケ丘にあることに由来しています。ちなみに学内にもう一つある小さめのホールは「ユリホール」です。

入るとステージ上には、学長先生がお話しされるための演壇、ではなくオーケストラのセッティング。さすが音大。そして開式に先立って演奏されたのは、大学のオーケストラによる、バーンスタインの「キャンディード」序曲。さっすが昭和!

入学式だから、ヴィヴァルディとかハイドンとか(勝手すぎるイメージ)で始まるのかと思ったら、何とお洒落ではありませんか。いきなりバーンスタインが鳴り響いて、おそらく新入生以上に私がワクワクしました。

この大学にはクラシックばかりでなくポップスやジャズ、ミュージカルの学科もあるのです。お式の終わりに演奏されたのも、バーンスタインの「ウェストサイドストーリー」メドレーでした。

まだバブルの匂いが若干残る時代に大学に入学した私としては(当時は男の子でも紫とかグリーンのスーツを着ていた、もちろん盛大な肩パッド。笑)、新入生たちの着ているスーツが、どこぞの銀行の入社式みたいに9割5分真っ黒だったことが気になりましたが。

音楽家の卵たちなんだし、もうちょっと個性的な服装の子がいてもいいのになぁ、と思うのは私だけ?2、3年後に就職活動に使うことを考慮して、あの黒いスーツなのかしら。

まぁそれはさておき、来週からはいよいよレッスンが始まります。楽しみです!