筑前煮

  • 川越塔子 公式ブログ/筑前煮 画像1
筑前煮は全国的にも有名なお料理で、日本の食卓の定番ですよね。私もわりとよく作って食べます。

が、筑前(今の福岡県西部)発祥のこのお料理は、私の育った宮崎では「筑前煮」ではなく「いりどり」と呼ばれていて、確か学校の家庭科の授業で教わった時も「いりどり」だった気がするなぁ。

最初に鶏肉を炒めて作る煮物なので、「鶏を炒る」の意味で「いりどり」です。おそらく九州の外へ出ていくときに「筑前煮」の名前がついたのでしょう。

例えば「さつまいも」も、九州では「からいも(全国的には薩摩から伝わったお芋だけど、薩摩には中国、唐から伝わったから?)」と呼ばれていたりします。

筑前煮はたくさんの具材を入れられるので、何が定番かは知りませんが、私はいつも、鶏肉、こんにゃく、人参、れんこん、里芋、干し椎茸。盛りつけるときに塩茹でした絹さやかインゲンを加えます。春はタケノコを入れてもいいですよね。

東京では「いりどり」と言っても通じませんが、芋焼酎はもちろん、赤ワインにも意外と合う、晩ごはんのおすすめメニューです。






 
  • コメント(全2件)
  • DRAKO(ドラーコ)  
    6/6 00:14

    こんばんは。「筑前煮」ですか…個人的には、今でも忘れられない思い出が…

    …小学生時代に、学校給食で「筑前煮とパン」なんていうトンデモな献立が出た事があるんです…(もう40年位前で、当時はまだ米飯給食は実施前)
    最近「変な給食」なんて本
    ベストセラーになってますが、私に言わせれば「今更何を
    という感じですね…そう、「変な給食」は40年以上前から在ったんですよ

  • Moon rose 
    6/6 07:19

    料理も上手で完璧ですね!
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