アクセント

「フィガロの結婚」のレチタティーヴォ稽古が今日で終了しました(祝!)。たくさんの発見がありましたが、中でも一番の収穫は、イタリア語の「アクセント」についての概念が変わったこと。

マルコに言わせると、私のイタリア語の発音は「perfettissimo(たいへん完璧)」で、「空港のアナウンスみたい」。褒めているわけではありません。

実演してくれました(イタリア語でね)。「アリタリア航空ローマ行き、52便にご搭乗のお客様、3番搭乗口にお越しください。お乗り換えのお客様は…」→一同爆笑

何が言いたいのかというと、発音はやたら美しいがアクセントが分かりづらいので、注意して聞かないと何を言ってるのかわからない、ということみたいです。

初めてイタリア語を習った時、「イタリア語のアクセントは英語のような強弱アクセントではなく長短アクセントである」と教わりました。

私はそれを肝に銘じたつもりで、アクセントのある母音は他より長く発音するけど、英語のようにそこにストレスを置くようなことをしないように、気をつけてきました

でも。マルコのイメージでは、アクセントはボールがバウンドする時のような感じ。ボールが地面につく所をアクセントとすると、そこへ向かうエネルギーというか勢いというか、「aumento di velocita`(速度増加)」が必要だし、やはりアクセントの部分にはそれなりの重みがかかるわけですね。

なるほどー。私のイタリア語はそれが弱いから、めりはりがなく、「流れるような棒読み」という感じになっているみたいです。

今までにもたくさんのイタリア人と話したり歌を聞いてもらったりしてきましたが、アクセントの間違い?癖?を指摘されたのは初めてでした。グラツィエ!マルコ。

脱・空港のアナウンスを目指して、勢いのあるイタリア語をマスターします!

 
  • コメント(全1件)
  • まろん♪ 
    12/19 07:05

    イタリア語の発音が苦手です…


    モゴモゴしすぎて何言ってるか分からないと言われることもしばし


    私もアクセントのあるイタリア語が喋れるように頑張ります

  • GREEにログイン(新規登録)するとコメントを書くことができます。
    ログイン(新規登録)