マルコと再会

今日は、来年3月3日に上野の東京文化会館で公演予定の、藤原歌劇団のオペラ、モーツァルト作曲の「フィガロの結婚」の稽古に初参加してきました。

藤原歌劇団が40年ぶりに上演する、「フィガロの結婚」。指揮にイタリアの巨匠、アルベルト・ゼッダ氏を迎え、私はフィガロの妻となるスザンナを演じます。

本格的な稽古は年が明けてから始まりますが、今週は演出家のマルコ・ガンディーニ氏が来日しているため、レチタティーヴォ(台詞のような部分)の集中稽古がおこなわれます。

私は「高野聖」を終えて今日から参加。マルコ・ガンディーニさんとは、3年前に同じく藤原歌劇団の公演で、ドニゼッティの「愛の妙薬」というオペラを一緒にやって以来の再会でした。

マルコの歌手に対する愛情、良い意味でも悪い意味でも(…)イタリア的で愛嬌あふれるところ、そしてイタリア語の発音にものすごーくうるさいところは、3年前と全く同じでした。

頭と体がまだまだ泉鏡花ワールドにいる私としては、今日のところはあっぷあっぷでしたが(涙)、今週いっぱい、マルコの力を借りてイタリア語を思い出しておきたいです。