かつら合わせ

今日は、笹塚にある丸善さん(かつら屋さん)へ、「高野聖」のためのかつら合わせに行ってきました。

今回は「パーマをあてろ」だの「金髪にしろ」だのと言われることなく、かつらを作っていただけるようで、一安心です。

歌舞伎や日本舞踊だと、金型でできた硬くて重ーいかつらをかぶりますが、オペラの場合、日本のものであっても、ネット製の洋かつらがほとんどです。

が、なんか私、かつら合わせにはいい思い出がありません。何をかくそう、私は頭が大きいのです。

しかも、奥行きが深いため?パッと見よりも実際のサイズが大きいみたいなんですよね。だから、初めてのかつら屋さんが見た感じで「これくらいかな」と持ってくるかつらは、合わせてみると大抵入らない。

昔、オペラのコーラスをしていた頃、出演したオペラがDVDになって発売されたことがありました。そのメイキング映像で「今日はかつら合わせです。合唱団の川越塔子さんは、用意されたかつらが小さすぎて入りませんでした」とわざわざ紹介されてしまったこともあります。

ちなみにナレーションは黒柳徹子さん。私は合唱団の一人でオペラ本編ではほとんど映ってないのに、かつらが入らないシーンだけ超アップ。くー、恥ずかしー。

さて、でも丸善さんではこれまでにも何度かかつらを作っていただいているので、担当の方は私の頭が思いのほか大きいことをよくご存知です。

今日は、「これが入ればいいなぁ」という、すでに髪がきれいに植わっていてあとは結えばOK、という小さめのかつらと、これなら必ず入るけど、まだたくさん植毛したり髪を切ったり手間がかかる、大きめのかつらと、二つ用意して待っていてくださいました。

私もね、頭が大きいせいでかつら屋さんに苦労をかけるのは心苦しいし、「あとは結うだけ」の小さなかつらが入ってくれれば、と思いましたよ。しかし、案の定入らず。とほほ。

まだ髪がまばらにしか植わってない、大きい方のかつらで作っていただくことになりました。

「生え際の線なんかぴったりで、可愛いよー」と、まるで仕事が増えちゃった自分を励ますように褒めて?くださいましたが、本当に、いつもご厄介をおかけして申し訳ない。

頭が小さくなるお薬とか、ドラえもん、出してくれないかしら。

 
  • コメント(全1件)
  • Kaiser 
    11/11 17:07






    其とは


    違った意味で


    頭でっかち


    と言われる事


    時々


    有ります!


    実際は


    ツラも頭


    決してデカく無くて


    compactなのに…
  • GREEにログイン(新規登録)するとコメントを書くことができます。
    ログイン(新規登録)