パーマあてました

  • 川越塔子 公式ブログ/パーマあてました 画像1
高校の卒業式の翌日、校則から解放された私は、皮膚科の病院と美容院をハシゴしました。耳にピアスの穴を開け、髪にパーマをかけるためです。

ピアスは今も気に入っていますが、この時のパーマは大失敗でした。私は当時流行っていた(のかな?)「ソバージュ」的な大人っぽい髪型を夢見ていたのですが、私の髪質がいけないのか、美容師さんが適当にやっちゃったのか、全然きれいなウェーブになりませんでした。

だいぶうねった天然パーマ、という感じの仕上がり。ウェーブというよりはぼわーんと広がっただけで、しかも前髪にもパーマをかけてしまったので、本当に手に負えない髪型になりました。とほほ。それ以来パーマに懲りて、二度とかけたことはありませんでした。

ところが。20年近くたってなぜか今、パーマをかけることになりました。「ミミはどうしてもふわふわにカールした茶色い髪をおろしていなきゃ嫌だ」と言うワガママな演出家のためです。

通常ね。舞台なんですから、かつらをかぶればいいわけです。大劇場での公演なら、岩田さんもそうしてくれたかもしれません。でも今回は、オペラにしてはとても少ない650人ほどの春秋座。お客様と舞台が近いので、「超ナチュラル志向」の岩田達宗さんが、かつらなど許してくれるわけがありません。

そういうわけで、男性キャストはほとんどノーメイクだし、舞台には付き物の、床山さん&メイクさんもなし(!)ということになりました。予算も削減できちゃって一石二鳥、だけど、おかげで私は「本番前に自分で髪を巻くか、パーマをかけるか」の選択を迫られることとなりました。

それで思い切ってパーマを選んだわけですが、よーく思い返してみると、前にも一度だけ、やっぱり演出家の指示で髪型を変えたことがあったんですよね。

その時はチマローザの「秘密の結婚」というオペラで、私が演じたのはカロリーナという女の子だったのですが、ワガママな演出家が「カロリーナはショートカットじゃなきゃ嫌だ」と言い、中学生以来のショートカットに挑戦するはめになりました。

その時も今回も、演出家は岩田達宗さん。本当にワガママだなぁ。でも、当然ながら20年前に比べるとパーマの技術も飛躍的に進歩しているみたいで、今回は私がイメージした通りの色と形を実現してもらい、ワガママな演出家にも「うん」と言わせましたよ。京都の美容師さん、ありがとう!

 
  • コメント(全4件)
  • ぱむ♀多忙★in&コメ減お許しをm(__)m 
    8/26 12:54

    とっても可愛いです
    ーマヘアもお似合いですよ

     
  • アキ 
    8/26 13:09

    はじめまして

    こんにちは(・∀・)ノ
    とても似合っていて素敵ですよ

  • Kaiser 
    8/26 18:58



    髪型の注文位なら可愛いモンです

    ドイツのWagner演出には、女性歌手に善く此んな注文付けたな!善くOKしたな!と思う物が有ります!!
  • _〇 ̄ 
    8/27 00:23

    すごくいいで
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