朝ごはん

  • 川越塔子 公式ブログ/朝ごはん 画像1
今、私は、劇場(京都造形芸術大学・春秋座)の近くのホテルを取っていただいて、滞在しています。

朝食をホテルのレストランで食べます。ビュッフェ?になっていて、パンや卵、ベーコンやソーセージはもちろん、ごはんとお味噌汁、納豆やお豆腐やお漬物、そのほか色々なおかず、タコ焼きや焼きそばも(さすが関西)、あとはサラダやフルーツやヨーグルトやケーキ、わらび餅まで。もちろんコーヒーや紅茶や日本茶も。

あまりにも至れり尽くせりで、ズラッと並んだお料理を前に「あわわ」となってしまい、変に食べすぎたり、あまり食べられなかったりします。

イタリアのホテルでも、朝食ビュッフェのあるところはあります。でも、この日本のホテルのように種類が豊富で美味しい朝食は、断じてありえません。普通、冷たいパンやケーキにジャム、ちょっとのフルーツとヨーグルト、ハムとチーズ。すごく素晴らしいホテルなら温かい卵料理もあったりしますが。

普通のイタリア人は、朝食は甘いパンとカプチーノやコーヒーだけで済ませるのが習慣のようなので、それ以外に何を食べたらいいのか想像できないのかもしれません。

でも残念なことに、イタリアという国はどんな田舎の冴えないバールでもコーヒーはとびきりおいしいのに、何故だかホテルの朝食で「カプチーノください」とか注文して出てくるコーヒーだけは、明らかにインスタントだったりすることがあります。

というわけで、イタリアにいる時は、ホテルに泊まっていても、近くにおいしそうなバールをさがしてカプチーノとブリオッシュを食べることもあります。

イタリアで「ブリオッシュ」というと、形はフランスのクロワッサンのような三日月型で、でも生地がフランスのブリオッシュと同じに甘い、朝食の定番のパンです。シンプルなもののほかに、中にジャムやクリームやヌテッラ(私の愛するチョコレートとヘーゼルナッツのクリーム)を入れたものもあります。

イタリア料理にはお砂糖を使わないので、コーヒーに必ずお砂糖を入れたり朝ごはんに甘いパンを食べたりして糖分を摂取する、のだそうです。食事の時にも甘ーいデザートも食べたりするので、結局摂りすぎ?のような気もするけど。

でもブリオッシュとカプチーノだけのイタリアの朝ごはん、私は大好きです。写真はヴェローナの老舗バール「フィラルモニコ」で食べた、クリーム入りのブリオッシュとカプチーノです。

 
  • コメント(全1件)
  • Kaiser 
    8/19 11:00


    ドイツのHotelも朝食は豪華!でも、一般家庭では基本パンとコーヒー、と言うのがヨーロッパでは普通の様です!!
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