いるだけ。

  • 川越塔子 公式ブログ/いるだけ。 画像1
昨夜は、従妹の女優さん、村瀬千佳子ちゃんが出演している舞台「いるだけ。」を見てきました。

世の中のルールと家族愛をテーマにしたお芝居で、心臓病で一度死亡の診断を受けたおじいちゃんが、違法な手術を受けて蘇生し、いったん役所に死亡届を出して法律上「死んだ人」になってしまったために巻き起こるゴタゴタと、家族の人間模様を描いたお話でした。

重い話?と思いきや、ところどころに小さいギャグがちりばめられていて、大笑いしながら見ました。もちろん我らが千佳子ちゃんは、次男のお嫁さんの役で、途中胸に迫る見せ場もあり、大活躍でしたよ。

しかしお芝居を見るといつも思ってしまうけど、台詞を覚えるの大変だろうなぁー。

あと、オペラとくらべるのは何だけど、オペラでは、音楽が(少なくとも譜面は)出来上がっているので、だいたいの場合、テンポとか芝居の「間」とかいうものは、ある程度、作曲家があらかじめ決めてくれているわけです。

お芝居だと、それをゼロから全部、役者さんや演出家の力で作っていくわけですよね

「自由」とも言えるけど、私からすると想像もつかないような、途方もない作業だなぁ。そのへんが役者さんと歌手の違いでしょうか。