スポーツ?芸術?

震災で1ヵ月延期された、フィギュアスケートの世界選手権を見ました。今日は男子シングルのフリースケーティング。

織田選手はジャンプを多く飛びすぎてしまうし(多く飛んで減点っていうのも納得いかないけど)、高橋選手はスケート靴のネジ?が取れて演技を中断してしまうし、本番では何が起きるか本当にわかりませんね。

そんな中、4回転ジャンプをバシッと決めて、完璧な演技で小塚選手が銀メダルをとってくれて、テレビの前の一日本人として、嬉しく誇らしかったです。

それにしても、フィギュアスケートという競技は、スポーツと言い切るにはあまりにも芸術的要素が強いですよね。実際に、競技を引退した選手たちがアイスショーに出演してプロのエンターテイナーになったりもしますね。

でも私たちがフィギュアスケートを見てここまで興奮するのは、これが点数をつけて勝敗を決める、あくまでスポーツだからなのではないか、という気もします。

ためしにオペラも、採点して競う、みたいな趣向のコンサートをやってみたらどうかしら。「コンクール」というのはあるけど、もっとお客様にもわかりやすく、上のドより高い音はプラス何点、とかいい声で3秒以上伸ばしたら何点、とか。…無理か。