ばらの騎士

  • 川越塔子 公式ブログ/ばらの騎士 画像1
昨日、新国立劇場で公演されたリヒャルト・シュトラウスのオペラ「ばらの騎士」を見てきました。

新国立劇場でも、3月の公演は震災で中止になり、再開して最初の演目がこの「ばらの騎士」です。来日予定だった外国人歌手がすべてキャンセルしたそうで、急遽代わりに来日した二人の外国人歌手と、あとは日本人のカバー歌手による公演でした。

リヒャルト・シュトラウス。19世紀末から20世紀初頭に活躍した、ドイツ後期ロマン派を代表する作曲家です。前衛的な交響詩やオペラも多く作曲していますが、「ばらの騎士」はロマン派の香りを残した美しい音楽が特徴です。

死んでもドイツオペラを上演しない藤原歌劇団育ちの私としては、正直言ってちょっと苦手分野…と、思いきや。30分も聴いていると、なんだかシュトラウスの世界に嵌められてしまい、見終わった後には「なんていいオペラなんだ!」と感動してしまいました。

シュトラウスさん、今まで食わず嫌いでごめんなさい。