愛の展覧会

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藤原歌劇団の大先輩で、私が研究生をしていた時の恩師でもある、高橋和恵先生のリサイタルに行ってきました。

先生は、歌手であると同時に19世紀イタリアの作曲家、ガエターノ・ドニゼッティの研究家でもあって、今日の演奏会はドニゼッティの室内歌曲を集めたものでした。

二人のソプラノのための可愛らしい二重唱曲や、オペラ「愛の妙薬」の中の有名なテノールのアリア、「人知れぬ涙」の旋律にフランス語の歌詞がついたものなど、知られざる名曲が次から次へと出てきて、本当にワクワクする演奏会でした。

ドニゼッティの作品は、ほとんどオペラしか勉強したことがなかった自分が少し恥ずかしくなりましたが、ドニゼッティという作曲家がますます好きになりました。