ラ・ボエーム

  • 川越塔子 公式ブログ/ラ・ボエーム 画像1
一昨日見に行った「ルチア」を演出していたのは演出家の岩田達宗さん。劇場ロビーでお会いしたのでご挨拶すると、一言「覚悟しておけよ」と言われました。

別に命を狙われているわけではありません。今年9月、京都造形芸術大学の春秋座という劇場で、岩田さん演出の「ラ・ボエーム」に出演する予定なのです。

ラ・ボエームって、イタリア料理屋さんが有名ですが、所謂ボヘミアン、若く貧しく自由な芸術家たちのことですね。そういう若者たちを描いたプッチーニのオペラがあって、私が演じるのは詩人ロドルフォの恋人ミミ。何回見ても同じところで泣く、ものすごく好きなオペラですが、ミミを演じるのは初めてです。

ちょうど10年前に、私が藤原歌劇団の研修所を修了する時の公演を演出して下さったのが岩田さんで、その時の厳しくもエキサイティングな稽古は私の歌手としての土台になっています。プロの舞台で一緒に仕事をするのは今回が初めて。そりゃあもちろん、うんと覚悟して臨みますよー。

詳細分かったらまたお知らせします。私が地獄の稽古場を乗り越えられれば(笑)絶対いい舞台になると思うので、ぜひ京都に見にいらしてくださいねー。