幻の甲子園

毎年毎年この時期になると、
終戦特番が放送される。

この1週間のNHKの番組で、
いろいろな特番が組まれている。

ワタシもいくつか見てしまう。。。

その中で先日やっていたのが、


『 幻の甲子園 』


ワタシも高校球児の端くれなので、
ついつい目がいってしまう。

只今熱戦が繰り広げられてる甲子園だけど、
戦時中には、
また違った甲子園が行われていたというもの。

この 『 幻 』 と言うのは、
今の甲子園の記録に残らない
甲子園があったという事。

ワタシもネットで
甲子園の歴代の記録などを見たりするけど、
戦時中の数年間は開催されていない。

この番組を見るまでは、
普通に開催されてなかったんだなぁ〜
って思っていたけど、
一回だけ違うカタチで行われていたわけです。

戦時中の日本では、
すでに中止になっていた野球が、


『 戦意高揚 』


という名目で、
朝日新聞主催ではなく、
国の文部省主催で行われたという事。

ルールも変更され、

・選手の交代はなし
・球をよけてはならない
・ローマ字の使用禁止

など、
戦士の育成のような内容になった。

今の時代では考えられない内容だけど、
その当時は、
それでも野球が出来るならという気持ちが
選手達には強かった事が、
インタビューなどでも伺えた。

そして、
野球への熱い思いもすごく伝わってきた。

ワタシは数年前に、


『 ラストゲーム 〜最後の早慶戦〜 』


という映画に出演したけど、
それは、
今で言う大学生の話。

これは、高校生の話。

なんだか気持ちが少なからず分かるから、
感動した番組だった。

今でもご健在の当時の選手の方々が、
口を揃えて、


『 野球をやっていて良かった。 』
『 あの時が一番幸せだった。 』


という言葉が、
全てを表してる言葉だった・・・・。

まだこういった特番が続くから、

『 受け継ぐ者 』

として、
チェックしていきたいと思います☆

 
  • コメント(全1件)
  • NON(お休み中) 
    8/9 23:04

    戦争が終わっても、沖縄がアメリカの領土だった頃、甲子園の砂を持ち帰った学生達に日本の砂を持ち込むなと言われ泣きながら船から捨てた・・・それが甲子園の砂を持って行くようになった始まり??みたいな話を聞いた事があります・・・私達が知らないだけでいろいろな甲子園の歴史は沢山ありますよね・・・
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