「CUT」「CUT」 監督 アミール・ナデリ 主演 西島秀俊 映画館に着いたのは上映時間ギリギリだった。急いでチケットを買って入ろうとする 映画が始まってしまうし、かまっている暇はない。僕は小刻みにステップを使い、ま 彼は驚きながらも、遠ざっていく僕に声をかけた。 「カット、ミルノ?」 映画のタイトルです。無視するのもあれかなと思って、 「はい!」 それだけ答え、僕は階段を登っていった。 「ボク、カントクダヨ!」 無意識にUターンして階段をかけおりていた。今思えば、監督と話をしたかったのか 焦りながらも僕から出た言葉といえば、 「遅刻しました、すみません。」 もっと気の利いたことは言えなかったのか。楽しみにして来ました!の一言でも良か 監督の顔も見ず、頭を下げながら握手をして、逃げるように階段を登ってしまった。 本編にはなんとか間に合った。席に座って鑑賞し始めたけど、時間が経てばたつほど だけど、数分で映画の世界に入り込むことができた。 「映画愛」を描いた衝撃的な作品です。これは映画史に残る名作で、映画祭でも絶賛 西島秀俊さんから出る殺気が映像をこえてきた。鳥肌がたった。 良い映画を観た時のエンドクレジットは心地よいです。流れている間に作品を振り返 いやぁ、観て良かった。大満足だ。 エンドクレジットも終わります。真っ黒なスクリーンにただひとつ、白い文字で監督 僕はまた冷や汗をかき始めた。やはり自分はものすごいことをしてしまったんだ。 なにより僕は監督の前で、すました顔でステップしてしまった。もうダメだ。どうし このブログを書いている今も汗がとまらない。 何が言いたいかというと、CUTが面白いってことです。そして映画館には余裕をも iPhoneから反省 |
ありが
今年に
こんば
監督さ
CUT
そんな
すごい
映画館
監督と
それに
「遅刻
と言葉
良かっ
西島さ
西島さ
すごい
まさか
「楽し
「遅刻
信和さ
*信和
すごい
監督さ
話した
見終わ
会えた
メッチャ
興奮し
話して
でも
想像し
こんな
映画の
ありそ
って思
ちなみ
私は
信和君
もう一
握手が
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