議会、文部科学省　調査会の議題は
格闘技興行における事故死についても1つのテーマになりました。
 
新日本プロレスリングの管林直樹社長、全日本プロレスリング武藤敬司社長、
ノアプロレスリング仲田龍統括部長にも来ていただいて興行においての
事故死についての意見交換を行いました。
 
とにかく早期に現状を把握して改善しなければならないと思い、
馳浩先生に相談をして、馳浩先生に先頭に立って頂いて実現しました。
 
しかし私は公務があり、途中退席してしまったので、最後まで居れず
残念でした。
 
 
三沢光晴さんも生前ライセンス制度や健康診断などを取り入れる努力をされていたとお聞きしました。
 
私は安全対策、安全管理をしっかり行うようにリングドクター制度、健康診断も含めてメディカルチェックと脳波検診と流血等衛生面の見直しが必要だと思ったので要望しました。
 
三沢光晴さんの意志を引き継ぎ、そして今年１３回忌を迎えるプラム麻理子の死も無駄にしない為にも、プロレスも含めて格闘技そしてスポーツ全般に対して、死亡事故が起きないように取り組んで行きたいと思います。